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リップライザー130GEKIASA 「出し時 出し所」 


今回はイマカツが今年最初のリリースになるルアー。
リップライザー130GEKIASAの「出し時」と「出し所」の話をしようと思います。

このルアーは一体どんなルアーなのか?と言うと、

リップライザー130GEKIASAは霞水系で「ここ数年最も熱い」と言われている
早春のビックミノーパターンの為にイマカツが満を持して投入するルアーです。

「ビックミノーパターンとは何か?」と言うと、
それは「早春のワカサギ産卵パターン」であって、
産卵後の瀕死なワカサギを飽食するプリスポーンバスを釣るパターンです。


ポイント1:
ワカサギの産卵は2月の下旬から4月の中旬ぐらいにシャローハードボトムの玉砂利が混じるエリアで行われます。

ポイント2:
メスが玉砂利に卵を産みつけてオスが精子を掛けるスタイルで行われます。
ワカサギは当歳魚なので産卵後は衰弱してやがて死ぬ訳ですが、
その瀕死のワカサギを早春のシャローハードボトムでバスが飽食するのがこのパターン。

ポイント3:
このパターンのキモはワカサギが産卵している所を攻めても釣れないこと。
それがこのパターンの重要なところで、、、、。キモは何か?と言うと、風!!
産卵行動後に産卵エリアの岸に向かって風が吹いた時に爆破するのがこのパターンの最大のキモ!!
瀕死のワカサギがドンドン流されて護岸きわに吹き溜まるのを食べるから・・・。
このパターンがビックミノーパターンと言われるのは、
逆風でしっかり投げられるミノーが必然的にビックミノーになるからです。

この3つのポイントがハマるタイミングが、
今回のテーマ リップライザー130GEKIASAの「出し時」「出し所」です。


photo:Kaitou

1月に霞で獲れた大きめのワカサギ。
150mmサイズも普通に獲れる霞水系では
130mmは全然余裕です!


リップライザー130GEKIASAは、
この「出し時」と「出し所」にベストマッチするよう作られていているので、
他のミノーにはない特化した特徴が3点あります。


特徴その1 最大潜行深度70cmの激浅設計

出し所であるガビガビ凹凸の玉砂利激浅ハードボトムエリアでの釣りでは、
この潜らないという性能は、他のジャークベイト系ミノーで根掛かり多発する中をラクラク使う事ができます。
+どんなに早く巻いても大丈夫なことが非常に重要。

特徴その2  超高浮力

そんなガビガビのハードボトムでの使用なので、どうしても軽くスタックぐらいはするのですが、
軽いスタックぐらいなら止めておけば勝手に外れてくれる。
またこのパターンのバスは止めてみせるとルアーを瞬時に見切るので、止めてもすぐに浮上するほどの超高浮力が、
「バスに追われて一旦は逃げたがすぐにフラフラ浮き上がる瀕死のワカサギアクション」を再現してくれます。

特徴その3
コフィンリップを採用した水掴みがよい、他のミノーとは一線を画すクランキングミノー。
これまでのジャーク&トゥイッチをメインに作られたミノーの巻いても「ノー感な巻き心地」は、
出し時の強風の向かい風と追い波では「もう何をやっているのか完全に分からない」状態になるのですが、
リップライザー130GEKIASAはスローからミドルリトリーブではタイトローリングアクション。
早巻きでは90°倒れ込むワイドウォブルで直進性、スナッグレス効果を発揮するミノーとしては珍しいコフィン型リップを採用しています。

と言うのが「リップライザー130GEKIASA」の他のミノーとは一線を画す特徴です。



ビックバス炸裂ですよ〜!



ついでに具体的な人気場所も記しておくと、

<南風絡み>
・北浦 宇崎ドック横の水門周辺ハードボトム
・北浦 江川ドックから江川河口周辺ハードボトム
・霞ヶ浦 出島一文字周辺ハードボトム
<北風絡み>
・北浦 白浜ドック〜蔵川ワンドに向けてのハードボトム
・北浦 潮来マリーナ周辺ハードボトム
・霞ヶ浦 古渡三次ドック周辺ハードボトム

などなど他にもたくさん良いスポットはありますが、
ワカサギの産卵が行なわれた後であることが重要なので、
リップライザー130GEKIASAで3〜4月中旬まで続くビックミノーパターンを楽しんでみてください!

 

 

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