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WBS第2戦を終えて
みなさんこんにちは。
WBS第2戦が先週の土日2DAYで行われました。


ゴールデンウィーク中のプラクティスの感触は基本厳しい。

良いイメージを持てるエリアは恋瀬川と古渡の奥のシャロー。
それ以外はスポットとして使える場所はあってもエリアとしてはいまいち。
さらにゴールデンウィーク直後の土日と言うことでプレッシャーもマックス。

6日(水曜)の時点でもうこれ以上は減水しないだろうと思うほどの減水なので、
この水位で感触の良かったシャローは「良くなることがあっても悪くはならない」
と考え恋瀬川をメインに試合を組みました。


初日の朝は深い霧に包まれた土浦新港。

少しのウエイティングがありましたが警戒灯を付けての霧中スタート。
新港周辺は久しぶりに濃い霧の中でしたが崎浜を過ぎるとそれほどでもなく恋瀬川まで直行。

ファーストフライトだったので一番のりで河口付近からアシ際をプロストレートと
ホグ系のテキサスで打ちながら上がっていきました。

結果は二時間半で2バイトノーフィッシュ・・・。
すぐに来ると思っていた後続選手も現れず全くのノープレッシャーでの結果と、
霧とローライトで始めは分からなかったが水曜より水位がさらに下がっていることから、
これ以上の深追いは致命傷になる。と考えバックアップであるプランBに変更。
しかし2バイト目は間違いなくビックバイトだったので自分のミスが悔やまれます・・・・。


Bプランのメインである北利根に向かう途中に水の良いスポットとして押さえていた梶無川周辺で
1本目の6〜700gをプロストレートのフォーリングでキャッチ。
牛堀〜北利根ではフィネスアプローチで攻め
1200g・600g・690g・1100gとテンポ良くキャッチして10時30分にリミットメイク。

Bプランの好調さにやや驚き「このまま北利根が正解?」と少し思ったのですが、
揃ってからのお楽しみと当初から考えていた浚渫に移動。

向かっている最中から東風がかなり強くなっていたので
「ちょっと送れたな」と感じていましたが西ノ州〜古渡と回ってノーバイト。
プラでの浚渫の不調さから早めに見切り古渡奥のシャローで入れ替えを狙いましたが
減水の影響と先行者のプレッシャーでこのままやっていても
厳しい感じが濃厚だったので荒れている湖面を突っ切って思い切ってもう一度恋瀬川に。

朝の感じからメインチャンネルのカバーと思って遡上していくと、
やりたい場所には先行者がいたりするなど噛み合ず2度目の恋瀬アタックも失敗。
しかし荒れているので少し早めに帰ろうとキーをまわすがエンジンが掛からない。
かなり慌てましたがエンジンカバーを空けて配線を動かしていたら奇跡的にエンジンが掛かり帰着。

メインパターン崩壊をなんとか凌いでの4240g。

しかし4kg5kgは当たり前と言う予想を大幅に上回る釣れっぷりに驚愕・・・。
4240gで12位と明日は展開を軌道修正する必要を感じつつも、
まずはエンジントラブルの解消。とマリンワークス大山にピットイン。

急なお願いにも関わらず小林さんにすぐに対応して頂き、
小林さん曰く「奇跡的に原因特定ができた」と言うほどのピンポイントでの
配線トラブル(ほぼ断線していた)を発見できすぐにトラブル解決して頂きました。

小林さんありがとうございます。



二日目の読みとして「爆発は二日続かない」と「リミットメイク最優先」の2点から
初日に良かった牛堀〜北利根エリアで、
できるだけ早くリミットを獲る。と言うことを最重点にスタート。

サードフライトのはぼ全艇が下流に全開で向かう展開に前日の釣れ釣れの要因が
やはり下流域の爆発にあることを再確認しながら牛堀に。

ファーストポイントのドック周り一投目にバイトがあり31cmをキャッチ。
今日も釣れ釣れなのか?と感じましたが連発はせず。
それでも牛堀でもう1本700gを追加して北利根に。

昨日の感じからバイトがとれそうなスポットを足早に回るが、
イメージどおりにバイトが出ず「あれっ?変わった?」と感じながら
北利根全域の確認のためドンドン下流にボートを進め下流の杭で600gをキャッチ。

北利根の中流は水が良いがハイライトコンディションでは厳しい感じ。
他船も多いので思い切って今回プラで用意していたエリア最遠距離の鰐川まで移動。
鰐川エリアは数艇のボートが浮かびその中には初日トップの高橋チームのボートも。

狙いの場所は先行者がいるので端っこで釣りを始めると先行者が次々と移動して
エリアから自分たち以外居なくなったのでメインスポットに入りましたが、
水が良くない状況とイナッコも居ないので心の中でここは外したな〜。
と思っていたタイミングでパートナーの納谷さんが狙っているブレイクではなく
メッチャ浅い岸際からキロアップを獲ってくれ4本。

ただ狙いのブレイクでは全くバイトが出ないのでここも早めに見切り北利根に再移動。
水の良い中流から上流で腰を落ち着けてやるぞ!と戻ったタイミングで
北からの強風が吹き始めて風がブン抜けた北利根はライトリグを扱うことが出来ないほどに。
風の弱まることを期待してしばらくは北利根で粘りましたが一向に収まる気配がないので、
まだ風を避けているであろう梶無川河口周辺に向けて本湖を突っ切ると想像以上の激荒れでした。

走っている最中は梶無川河口も波当たってダメだろうな〜。と思っていたのですが、
行ってみるとさほどではなく釣りをスタート。
水の色も良くベイトも居るのでここでリミット!と言っていると納谷さんが
キロ弱をキャッチしてくれリミットメイク!
直後に猛烈な風が梶無川河口に吹き付けてきてそのまま粘る事が出来なくなり
悩んだ結果「裏切りの恋瀬川」にもう一度チャレンジすることにして白波を突っ切り移動。

3度目の恋瀬に入ったのですが代掻きの濁りが更に酷くなっていて最後までバイトは出ずに終了。

400gのバスが残り5本で3520g

風の吹いた二日目は予想どおり釣れておらずリミットメイク優先の戦略が功を奏したかな?と思っていたのですが、
最終ウエイインの小田島チームの6870gのコールを聞いて「まとめに行ったら勝負にならない」を痛感。

結果はお立ち台寸止めの7位。





まあメインパターンが崩壊した自分の場合は
「ここでの無理な勝負は撃沈に終わったはず」と考え、
次戦以降の「その時」に備えようと思います。

しかしこの展開2年前と同じじゃない??もっと厳しいか・・・。

 

 

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