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W.B.S. 2nd 優勝!!!
みなさんこんにちは。
今江さんのトップシークレットで紹介して頂いているので、
みなさんもう既にご存知だと思われますが、
先週末のWBS第二戦で優勝しました!!


この試合は正直に言うと、
ほぼ練習時間が取れない状況で挑んだので、
当然、試合前は勝ちを意識することなど全くない状態でした。

なんとか、試合前日の公式プラクティスの時間はとることができ、
霞本湖、西浦、東浦、北浦の鹿行大橋まで、
駆け足で回って見た結果分かったことは、
「どこもイージーではない」ということでした。

霞本湖以外のエリアはバスがスポーンのどの状態なのか?が、掴みづらく、
難しいけれど、コンタクトポイント周辺でバスをキャッチできた、
霞本湖が一番バスを追いやすい。と感じました。

本湖東岸ハードボトムでランボルトでキャッチした1100g。

今回はたっぷり練習時間が取れたとしても、
「潮回りをベースに、天気と風に逆らわない」釣りをするべき。
と考えていたので、大きくエリアを見切ることのできた、
公式プラクティスは非常に有意義でした。

試合の大まかなプランは、
若潮の初日は、晴天無風にならない限りランボルトを巻く。
中潮の2日目は、スポーンに向けて動くバスがネスト場周辺で、
足を止める場所=道の駅的な場所で迎え撃つ。

天気予報的にも、初日は曇り、2日目は晴れ、
なので、予報が大きく変わらない限りこの考えはブラさずに、
後は当日の瞬間、瞬間にアジャストするのみ。
と言う、カッコイイのか?やけっぱちなのか?分からない戦略で試合に挑みました。


予報どおりの曇り。スタート前から風もあり。
「これは迷わず巻けよ!」ってことだな。と、前日にキロをキャッチしている古渡の浚渫に。
ランボルトの巻きで始めましたが、
「釣れそう」と言う気配が、プンプンするのにバイトがない。
そこで、ジグヘッドワッキーに変えてフワフワと上げて、フラフラ落とすと1本目をキャッチ。

そこからキャットのラッシュをしばらく過ごし、
風が弱まり、少し暖かさを感じた瞬間に、ランボルトの巻きに戻し2本目と3本目を2投連続でキャッチ!!
その後、スポットを休ませるために小移動を繰り返すうちに風が強まり南岸を諦め移動。

東岸のハードボトムに入りランボルトで4本目。
明日のために状況を確認に寄ったドック周りで10時30分にリミットメイク。

その後は、12時まで気になるエリアのプラ。
午後から入れ替えのためにランガンを繰り返し、
南風が強まった瞬間に西浦の風の当たる石積みに入り、
パートナーが650gを850gに入れ替え。
直後!ランボルトがまたも火を噴き!!

750gを1700gに!!!

ガッツリ!!

結果、2度の入れ替えに成功して帰着。

パートナーと5500~5800gぐらいはあるんじゃないかな。と話していましたが、
ウエイインバックにバスを入れようと、水を抜いたライブウエルの中のバスは、
最後に釣ったBIGとさほど変わらないサイズが4本入っており、
自分たちが全くウエイトを読み間違えていたのに気がついた7kg overでした。

ランボルト電撃作戦大成功!!

終わって見れば、1700、1500、1500、1500、850の7025g!!
これぞ春爆!!!と言える初日でした。

しかし、私には過去にも春の2DAYで、
初日の7kgオーバーを守りきれなかった苦い経験がある上に、
明日の晴天無風は、あの時と同じパターン、、、。
しかも今回は前回と違い練習で押さえのポイントを見つけてある訳ではないので、
今日とは180度違うフィネスにシフトして、
明日は明日のバスを見つけるのみ。と覚悟を決めて就寝。


朝起きて確認した天気予報は、
高気圧に包まれた晴天。風は無風~弱風。
スタートの順番待ちのうちに、雲間からすでに太陽が出てきたのを見て、
「巻きパターンは1時間のみ」と決め古渡の浚渫へ。

始めてすぐハンプエッジで止めてライズさせたランボルトにバイト。
しかしこれはボートベリでフックアウト、、、。
バスはいることはわかったので集中して丁寧に攻めましたが、
昨日と違いキャットフィッシュも全然バイトしてこないことと、
風があまりに冷たいので、今はハンプトップにバスが浮いて来る状況ではない。と判断し、
ドックやスポーニング場周辺の縦ストをベースにしたフィネスにシフト。

フィネスにシフトして早い段階で、ドックの壁周辺でキロフィッシュをキャッチ。
少し落ち着くが、その後は3時間ランガンしても追加できず。
風がなくなり戻った古渡の壁で700gを追加。
1本出たので様々なことを試すも、キャット以外釣れずに、
最後はどうしてもやっておきたかった東浦の縦スト場所に。
その場所の中でも「ここぞ」と思える角にステイさせた、
ガルプのダウンショットにコツコツという小さなバイト。
この小さなバイトのバスが、
なんと1680gのキッカーフィッシュでした。

もう一本入れば優勝がある!と思えるウエイトになり、
最後の最後まで粘りましたがタイムアップ、、、、。




正直なところ、負けたな。と、
感じながらの待ちだったのでキツかった。


初日トップなのでラストのトレーラーウエイイン。


3080gで優勝と言われるも、
ギリギリ足りないかも、、、と計りに乗せると、



3本で3550gありからくも優勝!!


春の日替わりな状況に合わせるアジャスト力の問われた試合を、
ランボルトで攻めに攻めた初日。
ガルプで守り抜いた二日目。
の攻守のアジャストが決まった優勝だったと思います。



最後に、
「ランボルト解説とちょろっと実釣」のおまけ動画を用意しました♪




ランボルト以外での見どころとして、
ちょっと注目して欲しいのは、
グラスロッド「トルクマスター」を使っていることの有効性が見て取れる点。

この時はアシ際ブレイクでちょい投げな上に、
ブレイク周辺サスペンドのバスのバイトだと、
ピックアップバイトにかなり近い状態になります。
体当たりに近いバイトをボート近くで弾かず、
近距離でもジワジワと巻き合わせを効かせることのできるグラス。
春はグラスロッド。の有効性が良くわかる動画だと思います。
実は、ちょい投げの多いオカッパリでのハードベイトには一年中有効です。

ウイニングタックル

<タックル1>クランクベイト
ルアー:ランボルト12V
ロッド:テムジン トルクマスター
ライン:東レ エクスレッド10lb

<タックル2>ミノー
ルアー:フットマジックⅡ
ロッド:テムジン ステード
ライン:東レ エクスレッド10b

<タックル3>ダウンショットリグ
ルアー:ガルプフライ3インチ
ロッド:セルペンティ サイトイーグル
ライン:東レ エクスレッド3.5lb
シンカー:1/32oz

 

 

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