IMAKATSU
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イマカツ@K.IMAE Top Secret


2010年夏…「悪魔の千鳥3兄弟」生誕の巻


いよいよ7月末出荷が確定したワドルバッツ。
初回投入は水面直下で見やすいワイルドカラーがメイン。
超おススメカラーは広告の「レモネードバッツ」。



クタクタです…。ゴールデンウィーク明けからつい先日の岡山&徳島週末取材まで、延々続いたプリプラ&試合&取材ロケがやっと一段落した。この3カ月弱、家で寝れたのはトータルしても20日もない程のまさに釣り三昧…ホンマにもう暫く竿は握りたくないと本気で思う程、満身創痍の身体にはきつい前半の山場をようやく超える事が出来た。

約3カ月の遠征ロードがようやく一段落。
ナベは一時、完全に関東&東北勤務になってました。

まあ、終わってみれば高低差の激しい3カ月だったが、結果的にジミ〜に年間6位に踏みとどまり、後半戦への強いモチベーションを維持できた事が嬉しい。
先週は檜原湖から飛行機であっさり帰れるはずが、2度に亘るボンバルディア機離陸寸止め停止事件&予期せぬ郡山延泊に心底クタクタになってしまったが、その疲れも癒えぬまま2誌の強行取材&ロケに出るハメになった。
締め切りが先週いっぱいと言う事もあり、止むをえず木曜の昼に岡山へ出発し、金曜でルアマガ、その晩すぐに徳島県旧吉野川へ移動し週末土曜日にTSRと言うまさに超強行軍となった。

さすがに試合明けすぐの今回は疲労困憊でのロケ。
まさに短期決戦だが、千鳥3兄弟の力を試すいい機会になった。

しかし、今回はイマカツの2010年夏の三大目玉新製品の取材と言う事もあって、絶対に成功させなければならず、相当な覚悟とプレッシャーで挑んだ取材になった。ただ、幸いなことに暑くなればなるほどその爆発的な威力が増してくる「奇跡の千鳥」を最高次元でフィーチャーさせた「悪魔の千鳥三兄弟」が揃った今回、2誌の大型取材を1日で、しかも灼熱の野池や週末のメジャーフィールドでも成功させる勝算あってこその強行軍でもあった。

急遽決まった岡山オカッパリロケ。
真夏の野池ロケはオッサンには過酷です。
しかし、悪魔の千鳥3兄弟は、ホンマに悪魔級にヤバかった・・・。

今回の主役、「悪魔の千鳥3兄弟」とは、その長兄でありこの夏、最終完全形態へと進化した「モグラモスチャター・スキッドスカートPLUS」、

遂に完全態へと進化した長兄・モグラモスチャターパーフェクション
しかも今回は常吉・村上君の協力のもと、あのスキッドスカートを搭載。
ブレード素材からヘッドに至るまで更に劇的に進化して7月末登場!

次男は既に高次元で完成を見ていた霞デザインプロジェクト第2弾「パワー千鳥ゴビー」、


もはやこいつの威力は折り紙つき。
毎回確実に50アップをプレゼントしてくれるパワー千鳥ゴビー。
デッドスローでのヨチヨチウォークはスモールにも抜群に効いた。

そして末弟として遂に秘密のベールを脱ぐシャロークランク「ワドルバッツ」である。

今月末の各誌で完全公開。
ワドル機構はシンプルでかつ、今までに全くない理にかなったシステム。
伝説のバドのヒートンがヒントに・・・
今後、各モデルに応用搭載予定だ。

正直なところ、この3兄弟の長兄と次男が完璧に揃った今回、そこそこのバスを釣る事だけならさほど心配はしていなかった。それだけ絶大な自信がある2兄弟だが、少し心配なのは一番の暴れん坊、末弟のシャロークランク・ワドルバッツだった。運が良いのか悪いのか灼熱無風の晴天が予報された今回、湯だった野池やチャプター開催される休日の旧吉野川は最悪の条件に思えた。しかも更に悪い事に旧吉野川は水がほとんど動かない満水最終日の完全水門閉鎖日、翌日の日曜は激流の最大減水日で、シャロークランクにはどう考えても厳しい条件になった。

最初はトーナメントエリア外の上流も考えたが、結局、良かったのはトーナメントエリア内だった。
週末で人が多くてもお構いなし。

ここで千鳥系ルアーに厳しい条件と言えば、実は根本的に千鳥系ルアーが苦手とする時期が存在する事も覚えておこう。それはスポーンに絡むネスト直前の神経質な時期(4月中旬〜)と、産卵直後の回復しきるまで(〜6月初旬)の間だ。すなわちポストスポーン期は本能的に行動の先が読めない「千鳥モーション」に対してバスが逆に警戒感を強めてしまうようで、一時的に「アンチ千鳥モード」になる。この時期は巻き物は喰ってもショートバイトが激増し、ベタ底、放置系、激スロー系攻略への反応が良くなることを覚えておいて欲しい。

アンチ千鳥モードになっても、唯一ゴビーのデッドスローヨチヨチ千鳥は効き続ける。
しかも輪郭を明確にさせないリングボディーとリアルシェイプの効果で、ステイで喰わせる事が出来る。

しかし、千鳥系ルアーの威力はアフター以降、特にアフター回復から晩秋に掛けてのバスが回遊する小魚をメインベイトにし始めてからは、圧倒的な威力を発揮する。バスの目線が水平より上に向く時期、すなわち水面へベイトを追い詰めて活発に喰う習慣になった時、
何もない中層でこそ、その威力を爆発的に発揮する千鳥モーションが魔性の牙を剥き始める。
中層を泳ぐベイトこそがバスにとって最も水面へ追い詰めやすいイージーターゲットなのだ。

新素材投入で更に薄く、硬く、されど重くなったモスブレード。
パーフェクションは全てが完璧にセットされている。
常吉スキッドラバー効果は、3月のバスワールド付録DVDに収録されたスーパースロー解析の衝撃映像を見れば、誰もがその効果を疑えないだろう。
本当は秘密にしておきたかった・・・。

そして、その事実を裏付けるかのように、ここにきて千鳥系ルアーの爆発力はやはりハンパではない事を再認識する取材となった。悪魔の千鳥三兄弟は、末弟ワドルバッツへの老婆心をも完全に杞憂のものとする程、驚異的爆発力を持って、この難関強行軍の取材ロケを大成功のもとに完結させてくれた。

撮影船をしていたはずのナベは、イチゴミルクのバッツでなんと片手間に7尾も釣っていた。
テストと言う名目ではあったが、単純に遊んでいたようにも思う・・・。
そして馬淵LEEは・・・驚愕の・・・。

今回の野池と旧吉野川の取材模様は、今月各誌カラーグラフでその全貌と秘密がいよいよ完全公開される。そして今回はその実釣模様の最速動画公開も同時期、予定している。シッカリとその目で、何もない中層から突然、水面直下のワドルバッツにバスがすっ飛んで来る「モンドリングバイト」の衝撃を目撃して欲しい。



動画の様に水面直下にバッツを泳がせ、心臓爆発のモンドリングバイトを楽しむのが最高だが、
朝からモンドリングバイトにハマった私と馬淵を尻目に、
ナベは真昼間、普通にグリ巻きで次々と釣っていた。
普通に引くことも大事です・・・反省。

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