【 WEST 『The Queen』 ウェブネーム:matsuさん 受賞コメント 】
この度はLoveFishキングダム2016「EAST-Queen」に選出して頂き、心より御礼申し上げます。



2016年5月GWから12月のクリスマスまでという果てしなく長いLoveFishキングダム2016、
ほぼ2016年をこのキングダムに費やしたと言っても過言ではありませんし、結果的にこのような素晴らしい賞を頂き、本当に嬉しい次第です。
書きたいことがたくさんあるので、ウルトラ長文になってしまいそうですが、自分の「今」の気持ちを書いていきたいと思います。

 

2016年GW、LoveFishキングダム開催のアナウンスが(株)イマカツからありました。
2年前のLF5thでは2位に選出して頂き、その後、LoveFishには投稿していましたし、初のキングダム開催、
とても楽しそうなイベントなのでワクワクしながら参加させて頂きました。

そのアナウンスの中で私的に惹かれた文言は「個性的な釣りをする最強の5名を選出する」という言葉でした。

その時、バス釣りに復帰してちょうど4年。サイト、ベイトフィネス、パワーフィネス、ビッグベイト…etc 書き切れない程色んな釣りをやってきましたし、
「自分のバス釣りとは一体なんだろう?」、「自分にとってバス釣りとは何なのか?」1人のバサーとしてそういう疑問が自分の中でありましたし、
それを今一度考えることが出来る&表現出来る良い機会だと思っていました。




そして、以前の入賞経験も踏まえこのLFKDで自分が1番表現したかったことがあります。それは「楽しく釣りをすること」です。
正直、今思うと2年前に入賞した時はサイズと釣果に拘り過ぎて心から楽しめている状況ではありませんでした。
要はLoveFish的に「真」の2位ではありません。

さらに入賞後、ブログを通じて色んな方に見て頂くことも増えて周りを意識し、次第に「バス釣りの魅力」を忘れガチになっていたのは否めません。
それがブログとして浮き彫りになっているのか、あまり釣果が出せない時の悔しい記事を見た方から
「もっと肩の力を抜いて楽に釣りをして、楽しめば良いんじゃないでしょうか?」
「最近のmatsuさん…気合が入り過ぎのような気がします。自分が初めてコメントを書いた時は、お父様やお兄様と親子で楽しく釣りをする記事が
多かった気がします。」とコメントを頂いたことがあります。
この方は、自分がブログを始めたばかりでアクセス数もほぼ皆無、真冬でボウズ連続などの時から、ずっと応援してくれていた読者様です。

そして、同じことを思っていたのか、会社の先輩にも同時期に
「LoveFish?(楽しくやっているかい?)」、「バス釣りは"趣味"であって仕事ではない」
これらを中心とした長文を受け取りました。自分はこの2人のコメントを見て、正直「ハッ」としました。正に我に返った瞬間でした。

その時から徐々に時間を掛けてバス釣りに対するモチベーションが変化してきました。面白いもので、変化してくると釣りが楽しめるんです。
1つ例を挙げると同じ「ボウズ」でも全く違う意識、1つ成長した気がしました。




LFKD2016が告知された時(2016年GW)、自分はすでに初心の気持ちに戻り完全復活していました。
が、SNSをやっている人が多いLFKD参加者、そしてLFKD上にて競いが激しくなった時、
「真の楽しさ」を忘れ、過去の一時の自分のような「釣りが楽しめない人」が現れる可能性は十分に考えられます。
なので、筆頭となって「楽しく釣りをすること」言葉で言えば簡単ですが、結構難しいと思っています。
如何にコレをLFKDシーズンを通じて発信していくか、目標の1つでもありました。




それだけではなく、LFKDシーズン中に色々と「挑戦」しようと思っていました。その1つは「釣り仲間との釣行」です。
今まではほぼ身内としか釣りをしていませんでしたが、積極的に色んな人と釣りをしようと思いました。
セルペンティのモニターを自身が務めていることもあり、ご縁で「バス釣りハンターハンターさん」にお会いし、
LFKDが始まってから静岡県野池&河口湖で一緒に釣りをしました。正直、言葉に出来ないくらいの楽しさでした。
「やっぱりバス釣りって良いわ…!」と心底思いました。

 

一緒にバス釣りをして感じたことの中の1つ、バス釣りの技術で言えば、彼はサイトで魚を見つける能力が極端に高かったです。
過去の経験上、自分も少し自信があったことでしたが、悠々とそれを上回る能力でした。「もっと上手くならないと!」そう強く感じたのは今でもよく覚えています。
また、自分が苦し紛れに1匹を釣り上げると、まるで自分のことのように喜んでくれ、1人じゃ絶対に味わえない「釣りの楽しさ」を経験しました。




LFKDファイナル期間中には同じくファイナリストの「TAKAMASAさん」と一緒に釣りをしました。
リザーバーでお会いしてその場で釣りをしたことが何回かあったのですが、本格的に一緒に釣りをするのは初めてでした。
彼も超バス釣り好き、そしてメインフィールドが同じ静岡県、そして同じくLFKDファイナリストだったので一緒に無謀?の大江川に行きました。

彼は初のLFKDファイナル期間ということもあり、かなり殺気立っていて、まるで自分の2年前を見ているかのような感じでした。
上手く中和したのか、最後は完全に取り戻していました(笑)

 

バス釣り技術に関して言えば、自分だったらスモラバを投げるような環境下で彼はバスロイドを投げていました。
それは遊びで使っているのではなく、大江川でデカイのを本気で釣ろうとしている行動そのものでした。
私的に初めてのフィールドでそれを投げれるぐらいのルアー信頼度、その釣り姿勢に驚きでした。

一緒に釣りをすることで、凄く刺激がありましたし釣果以上に得るモノが多い釣行でした。大好きなバス釣りを一緒に共感出来る仲間、
そしてその仲間との釣行はLFKDがあったからこそ&お陰です。




2016年LFKD中、父親との釣行も楽しみました。父親との野池釣行は自分の中で現時点でどんな釣行にも勝るNo.1の楽しさです。
父親の前でエエ魚を釣ること、自分の釣りを魅せること、それが最高に面白い!

LFKDにも色々投稿しましたが、6月に隣でジャバロンNEOプロトでボッコボコ、さらに宣言通りのステルススイマー160フィッシュでダメ押し、
あれがもう最高でした。ほぼ万年イモ使いのあの父親が「このルアーの動きは凄いわ」、「コレ使ったらオレでも釣れる」という言葉が出てくるのは
ほぼ初めてのこと、「イマカツは凄いルアーを作っているんだ」ということ、「自分の釣り」を表現出来ました。



人生で1番忙しかった中学生時、父親の車に乗ってバス釣りに行っていた&釣具を買ってくれた&美味しいモン食べさせてくれましたが、
今はその逆をするのが楽しいし、今正にやるべき内容、これらは自分が大いに発信したい&伝えたい内容でもあります。

「自分にとってバス釣りとは何なのか?」LFKDを通じて改めて考えさせられましたが、「家族と共有共感出来る最高の趣味」です。
日本でバス釣りは肩身が狭い環境かもしれませんが、自分はバスと出会えて本当に良かったと常々思っています。
そもそもバス釣りが無ければ妻とも出会っていませんし、今の充実した&幸せな時間は手に入れれていません。総じてバス釣りには感謝しています。



話を少し元に戻します。LFKD中に「挑戦」したことの中で「色んなルアーで釣る」、「釣ったことのないルアーで釣る」でした。
私的にバス釣りの魅力の1つは「色んなルアー&色んな釣り方で釣れる」と思っています。

「これは釣れる!」、「この釣り方は反応するか?」など、未だにワクワクしながら釣りをしています。
今まで色んなルアーを使ってきましたが、特にイマカツルアーは欠かすことの出来ないルアーとなっています。
イマカツだけに絞っても何を使うか迷うぐらいの豊富なラインナップと信頼感、そして次々と出てくる面白いルアー&釣れる&魅力ルアーの数々、
1人のバサーとして本当に楽しませて貰っています。



2016年は昨季に入賞させて頂いたこともあり、IKモニターを務めさせて頂きました。
イマカツ社のルアー作りのノウハウと考え、その探究心、拘り、情熱は本当にハンパ無いというのがよく分かりました。
また、今江克隆プロご自身の考えや経験を軸に、モニターからルアーの意見や感想を積極的に抽出し、1つのモノを作り上げていくことが何よりも驚きでした。

正直、最初は目から鱗どころかバスが飛び出すんじゃないかというくらい驚きでした(笑)
常にアンテナを立ち続け、一般バサー(市場)の声に耳を傾ける今江克隆プロ、物凄い労力であり普通じゃ絶対出来ないこと、
未だに新たな領域を目指し「挑戦」し続けている姿は文句無しにカッコイイ、それが素直な気持ちです。



イマカツ社長自身が個性豊か&パワフル過ぎ?のせいか、LFKDメンバーも個性アリ過ぎ&行動力アリアリ、バス釣りが大好きな人達ばかりです。
そして、各々全国に散らばっていて普段から写真でしか見たことのない方達と一瞬で溶け込める&趣味を共有共感出来るのは
正にLoveFishキングダムのお陰であり、LFKD自体も唯一無二の存在だと思います。

2016年は人との繋がりも増え、EG&IKモニターを通じて人と触れ合うことが多く、本当に有意義な年でした。
これからも総じてイマカツ社には期待で胸いっぱいです。



今年だけではなくこれから先、公私共々忙しくなりフィールドに出向く数が減るかもしれませんが、このバス釣りに対する熱い魂を常に持ち続け、
「最高の趣味」として、バス釣りを楽しんでいければと思います。

最後になりましたが、貴社のご発展と社員皆様のご多幸をお祈り致しまして、入賞コメントの結びとさせて頂きます。
この度は本当にありがとうございました。