株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
K.imae Today's Tips 35842024/08/03
『ダンベルクラブの経済的使用法』
ワームとしては高価なダンベルクラブ。
オフセットフックの場合は顎コイル装着で格段に吹っ飛ばされ耐久度アップしますが、マス針ワッキー掛けはまあまあ面倒。
基本はG-niusのsiliconチューブ、内径5㎜のサイズ5番を使ってます。
これをG-niusのsiliconチューブ専用Wプライヤーで無理くり広げてダンベルの真ん中にセットするんですが、大きい方(上側の部分)でないと、ダンベル部分を通せるほどチューブが広がりません。
しかも、ダンベル部分を通せても、その後のハミ毛処理がメチャめんどくさい。
ピンセットで挟み込んだ毛を優しく1本づつ引っ張って整えなきゃならんので。
でもここで朗報!
実は河野のインスタフォロワーさんからの目から鱗のアイデアだったんですけどね。
まさにコロンブスの卵ですわ。
河野は「コロンブスの卵」も知らんかもしれませんけど。
ま、発想の転換ってヤツですわ。
5㎜もしくは、6㎜のG-niusのsiliconチューブをカットするだけでOK。
実際にやってみたら超簡単で効果バッチリ。
まさにコロンブスの卵、柔らか頭の方しか出来ない見事な発想でした。
と言う事で、よく釣れるけど高価なダンベルをバスやズンナマに吹っ飛ばされたくない方に、オススメのsiliconチューブ装着方でした。