株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『魂のルアーニュースクラブR第1259週目配信』
霞から帰阪して以来、腰の痛みで半分壊れてました。
檜原湖戦でRSウィルスに罹って、咳しまくって腰とアバラ痛めたのがまだ直っていない状態で今回のババ荒れ試合でしたので、流石にブログも書けないほど消耗しきってました。
それでも3日に分割して、何とか配信日に「魂の最終戦・今季を振り帰って」を書く事が出来ました。
今の自分にとって、今シーズンはあらゆる意味でA.O.Y争い以上に、記憶に残る辛く価値あるシーズンだったと思います。
長作ですが、是非読んでみて下さい。
大会トップウェイトを記録した最終戦霞ケ浦全域戦。
ライブに振り回され、ライブに助けられたシーズンでした。
でもその過渡期は今年で克服したかもしれません。
イマカツのルアーもだったが、やはり檜原湖戦、霞戦とピュアフィッシングのMAXセントを使えるようになったことも物凄く大きかった気がする。
このタイミングでピュアが復活したのは本当に運命めいたものを感じぜずにはいられない。
しかし、ナウ泉くぅ~んのバゼルでの逆転優勝には腰抜けましたわ。
チンペーのチビバゼル絶賛もあながちお世辞ではなかったわけでしたわ。
信じられんかったワシがアホでした。
バスボートで護岸は無理って思ってたけど、そう言う所を巻いたら良かったんだね…記事にも書いたけど今泉プロの発想と姿勢が凄いです。
この2シーズンはベテラン勢にとってはまさにライブの過渡期だったように思う。
50歳代の選手がことごとく全員に近く残留圏内落ちした今年、あの手堅さに関しては無敵の小森プロ(50)ですら年間21位と言う信じられない順に終わった。
彼もまたライブの過渡期にあったように思う。
だが、ライブもいつかは努力するもの皆に追いつかれ、「あたりまえ」になることは歴史が証明している。
自分も小森プロも、来年はライブはさほど脅威にならないかもしれないと感じている。
その域に、自分も達しつつある実感を得たシーズンでもあった。
61歳でもまだ大会トップウェイトを出せる力がある事も大きな自信になった。
ひとまず、オールスター戦まで身体を元も戻せるよう、しっかり休養させてもらいます。
ジジイだけに…。