イマカツサポートスタッフレポート
- 釣行日
- 2023/08/27~28
- フィールド
- 長野県・野尻湖
- 天候
- --
- ヒットルアー
- アンクルゴビー2インチ、三原虫、メタルクロースピン
- サポートスタッフ
- 松村 真樹
アンクルゴビー2インチが大活躍の野尻湖遠征!
皆様、こんにちは。松村真樹です。
毎年恒例になっている長野県の野尻湖へスモールマウスバスを狙いに行って来ました!
野尻湖といえば避暑地のイメージですが、日中の気温は34度と灼熱でホームフィールドの東条湖と変わらない暑さになっていました。
今回の野尻湖を訪れたタイミングは過去に見たことが無いほど減水しており、いつもお世話になっている坂本屋さんのスロープが使えないほどでした。
なんとかランチングができる町営のスロープが見つかり無事にスタートフィッシング。
最初のポイントはスロープからすぐ近くの琵琶島東側に入り、魚探でブレイクを確認しながらライトキャロでアプローチを開始です!
ワームは私が野尻湖で最も釣れると思っているアンクルゴビー2インチをセレクトしました。
すると2投目で強烈なバイトがあり、幸先よくキャッチできたファーストフィッシュは40cmオーバーのグッドサイズでした!
その後もこのエリアでは同じパターンでコンスタントに釣れ続けるのですが、サイズが伸びなかったのでさらにサイズアップを目指してエリアを移動しました。
続いては野尻湖の一級ポイントでもある琵琶が崎のロックエリア、竜宮崎などで三原虫とスキニーイールクローラー3インチのダウンショットリグで狙っていきます。
こちらも反応はよく数は釣れるのですが、サイズアップする事が出来なかったので再び移動しました。
琵琶島の南側~西側にかけてのエリアにベイトフィッシュになるワカサギが多いようなので、ワカサギにリンクするバスを攻略してみることにしました。
魚探には多くのワカサギの群れと、それにリンクしたバスの姿も映ります。
ワカサギの群れに向かってメタルクロースピンをキャストし、リフト&フォールを繰り返していくと面白いようにバスが反応します!
40cmオーバーのグッドサイズも含めて連続でキャッチすることに成功しました。
何匹釣ったのか分からなくなるほど沢山のバスを釣ることができたので初日は終了としました。
2日目はまずは前日によく釣れた琵琶島周辺に向かいました。
この日も多くのワカサギを魚探では確認することができて期待大です。
アンクルゴビー2インチのライトキャロからスタートすると、早速グッドサイズをキャッチでき前日同様に幸先の良いスタートになりました。
続いては三原虫にローテーションしてみると今回の釣行での最大サイズとなるバスをキャッチする事ができました!
その後も沢山のバスをキャッチする事ができて釣果、ロケーション共に最高に癒されて野尻湖を満喫できた2日間になりました。
アンクルゴビー2インチ、三原虫、スキニーイールクローラー3インチ、メタルクロースピンなど様々なルアーで楽しむことができましたが、特に今回の釣行ではベイトフィッシュのワカサギにサイズ感の近いアンクルゴビー2インチの安定感は抜群でした。
もはやエサ状態なほど沢山のバスをキャッチすることができ、最も釣れると思っているパワーを改めて感じました。
皆様もパワフルなファイトが魅力の野尻湖のスモールマウスバスに是非チャレンジしてみてください!