イマカツサポートスタッフレポート
- 釣行日
- 2020/06/28
- フィールド
- 大分県・芹川ダム
- 天候
- 晴れ
- ヒットルアー
- フラットヘッドゴビー4インチ
- サポートスタッフ
- 細川 元吾
フラットヘッドゴビーで芹川ダムのナイスバスゲット!!
皆さんこんにちは。
九州フィールドスタッフの細川です。
先日のことになりますが、大分県の芹川ダムへ遠征に行ってきました。
芹川ダムといえば、九州の中でも有数のハイランドレイク(300m級)でありまして、平地のフィールドとは季節の進行が変わってくるのが特徴。
釣行日である6月28日は平地のフィールドですとアフター回復がメインになり、トップウォータープラグなどが活躍する頃ですが、ハイランドレイクである芹川ダムはまだプリスポーンがいる状況でした。
しかし水温は23度前後あってスポーンは終盤。
スポーニング終盤のタイミングに合うのがブルーギルのスポーニング!
ギルスポーンに合わせて産卵直後の魚が狙う『ギルパターン』が発生します。
このような状況で使用したのがフラットヘッドゴビー4インチ。カラーはヤブバグでした。
紫系が入っているこのカラーはギルスポーン時期におけるスタンダードなカラーでして、なにかとバスが怒り狂ってバイトしてくるのが特徴です。(笑)
フラットヘッドゴビーのフリーリグ、ライトテキサスを使い分けてバックシートながら数釣りを堪能出来ました。
ギル系ワームを使う条件として、特にギルの産卵時期では砂場で使用するのが大事。
ハードボトムではない所を狙っていくことで釣れた魚です。
この時期はギルの産卵時期でもありますので、そういうタイミングではギル系ワームが非常に効きます。
「フラットヘッドゴビー」や「フラットヘッドカーリー」が活躍しますよ。
是非使ってみて下さいね!!