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K.IMAE TOP SECRET!

株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ

K.imae Today's Tips 26392020/03/09

『不遇の名作WEBショップ限定販売中』

昨日お知らせした不遇の?名作WEBショップ販売。

なんとも流行に敏感な人は実に反応が早いというか…アベヤンマなどの人気商品の定番カラーは既に瞬殺状態。

モグチャバズもカラーによってはこれまた瞬殺。

なんとも定番カラー、安心カラーの売れ方が半端ないです。

アベヤンマは自分が使う分は十分確保しておいてホンマに良かったですわ…。

そして販売状況を先ほど見て、ちょっと感心したのがマブリーチ。

自分的には今も常にボックスに常備の超一軍。

一昨年の野村ダム開幕戦エアリアルDSの相方として主役でもあります。

まだ在庫は残ってますが、間もなく完売しそう。

そして、馬淵が溺愛していたマブクローも個人的に超不遇の名作です。

https://www.imakatsu-webshop.jp/shopdetail/000000000114/ct8/page1/order/

コイツは今でも定番化させたいくらい優れたクローワームだと思います。

自分的絶対信頼の脱皮沢蟹と今江ババスラが何故に残ってるのか不思議すぎて????です。

 

そして昔懐かしの「武士道」ことブシドー。

既に発売10年経過。

これまたバタバタ系の元祖バタバタ系に近い、個人的には大好きなワーム。

いまだに好きな人はネットで買い集めてるほどコアな人気を持つワームです。

元々はコブリンヘッドやコナキーヘッドジグの相棒でしたが、相棒たちは既に売り切れ在庫なし。

今なら間違いなくミッキーヘッドジグが最高の相棒です。

しかし、自分的にはこれを極小ヘッドでフォールが極めて速く、すり抜け抜群の1/2ozのマムシジグTG(硬質タングステンヘッド)に組み合わせると最強のバタバタジグとして使ってます。

マムシジグTGは、樹脂タングステンではなく、比重18クラスの純タングステンを採用したレアなラバージグ。

最近はなかなかフルサイズジグの出番が少なくなりましたが、スモラバの5g感覚で使える10g、14gのマムシジグTGは希少な存在です。

https://www.imakatsu-webshop.jp/shopdetail/000000000132/ct9/page1/order/

 

そして、コチラももっともっち評価されてしかるべき近年を代表する「不遇の名作」だと思います。

琵琶湖ローカルアングラーのメイホー化学のスーパー営業マン「仲ちゃん」デザインだけに、不遇になったのかもしれませんが…。

自分が琵琶湖に今も通っていたら、名作入りした自信あります。

でもメイホー仲ちゃん、琵琶湖OPENも優勝してるし、琵琶湖ローカルトーナメントではちょっと知られたホンマモンの琵琶湖釣りウマです。

このバリウスゴビーの解説をよく読んだら解ると思いますが、このワームは琵琶湖エビ藻パッチには特にヤバイ能力を秘めてます。

仲ちゃん的には4インチ推しなんですが、自分が琵琶湖に行くなら絶対5インチ推しです。

いや、本音は認知されたら9インチいく予定でした(てか、プロトは作ってましたけど)。

なんで自分なら5インチをぶった切って接着し9インチにして使います。TOP50では接着禁止なんで使えませんけど。

これまた琵琶湖昔話ですが、「ギドスリンガー8インチ」の威力を体験した方なら絶対このワームの使い方が解るはず。

バリ薄のバリを敢えて再現したバリウスゴビー、本音で「不遇の名作」にしたくないので、まだ発売3年目ですが敢えてWEBショップに登場させてま
す。

これのババスラカラーなんて、琵琶湖で「ライトテキサス・エビ藻化け放置」させたら最強と思うんですけどね…。

なんも動かさんでもデカいのがモリモリ喰いますので。

ま、自分が琵琶湖行くなら絶対、5インチばらして9インチ自作しますけど。

https://www.imakatsu-webshop.jp/shopdetail/000000000118/ct8/page1/order/

そして注目はイマカツでもロングセラー超ド定番人気ワームのダッドカット。

何故かこれがネット販売に…。

その理由が自分的日本七不思議級の不人気???ローカル限定生産カラーの数色です。

脱皮沢蟹、ブラックパンプキン、ファイアークロー、今江ババスラ

まあ、ファイアークローは百歩譲って人気なしでも理解しましょう。

でもアメリカじゃ絶対定番、ラリーニクソン溺愛の、伝説のDITTOゲーターテールカラーなんですけどね…(ワシの個人的思い入れアリ)。

30年以上バス釣りしてたら涙モンのカラーなんだけどね。

理解不能なのは、なんで自分的絶対外せない脱皮沢蟹と今江ババスラが定番化しないねん(怒)って感じ。

脱皮沢蟹なんか、リザーバーインレットの究極カラーで、どんなワームにも欲しいと思ったカラーなんですけど。

バスがどんだけ沢蟹好きな事か。

あと今江ババスラが定番化しないのはこれこそ日本昔話ではなくて、日本七不思議の筆頭かも。

取材でも試合でもババスラは今も全国レイク何処でも対応の常備の最強ツートンだと思うんですが。

これもまたスライダーのババスラ伝説体験してない今の世代には理解できない色なのかも。

下野さんのクリンクルカッツ「ソリッドレッド伝説」みたいなもんなのかね?

えっ??それも知らんて????ホンマいまどきのわかいもんわ。

いずれにせよ絶対定番商品のアンクルゴビーにしても同様のカラーのみ七不思議現象発生中です。

https://www.imakatsu-webshop.jp/shopdetail/000000000136/ct8/page1/order/

 

そして注目?のラストはこれまたイマカツ的絶対定番の「ソルソニ・マッハ」。

マッハシリーズなんで全部レアメタルの超軽量、高強度極薄「チタン製」です、そこんとこお忘れなく。

超人気のマッハ17gは今も入手困難品、ソルソニサウスブレード20gに関しては既に初回全ロット出荷済み。

次はコロナの影響もあって納期完全に未定…

なのになぜかWEBショップに「ソルソニ・マッハ」が???。

またまた日本七不思議現象発令中です。

実は今回のソルソニWEB販売は、一般ユーザー様から、

「ソルソニの3.5g、5g、7gってお店で見た事ないんですけど?」って質問を毎年念仏のように聞かされるから。

特に関東のユーザー様からの声が多いです。

「いや、普通に在庫ありますけど?」って答える毎度のパターンだったので、今回、人気商品ですが軽量サイズのみWEBアップして見る事に。

関西の野池ロケではナベ共々、7gには散々お世話になりましたが、関東ユーザーのメタルマニアな方はどうやら管釣りトラウトや霞のテトラの際で使うそうです。

コアな方はシーバスになんでも3.5gや5gを使うそうです(どう使うのかは自分には未だ謎)。

なんで琵琶湖超人気の12~20gは品薄なのに、軽量サイズはマニア過ぎてお店が余り扱いたがらないというのが現実のようです。

でも琵琶湖であれだけ釣れるソルソニ、小さいからって釣れないハズが無いわけで。

本来は冬前に販売すべきでしたが入手し易さも釣れるルアーの条件なんで、今回、お試しでWEBショップにアップしてみました。

https://www.imakatsu-webshop.jp/shopbrand/ct10/

自分とナベ的には7g神なんですけど…絶対、今やワカサギ繁盛な琵琶湖でアリだと思うんですけどね。

特に「落ち鮎カラー」のソルソニは自分的には大量在庫確保済み。

…って書いてる間に、今見たら5g人気カラーは既に売り切れ続出中みたいですが(驚)。

これですこしは不遇の名作も、日本七不思議もすこしは理解してもらえそうな感じです。

と言う事で、イマカツ的「不遇の名作WEB販売」、是非、この機会に「名作」にしてやってください。

宜しくお願いします。