株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『LNC/R更新とテナガエビ型i字系』
さて、本日はルアーニュースクラブRの更新日です。
エゲつないタイトル、サムネイルに勝手につけられてますが…
まあ、それは全て厳太郎のおかげでしょう。
確かにキワモノです。
一時は却下したゲンタギルでしたが、厳太郎がアツく滾(たぎ)りまくってたんで、サンプル試作してました。
ムッツリ厳太郎が滾るゲン・タギル、、、、
霞で結果が出たら開発続行です。
今回正式発表した「i-Arrow(アイアロー)」。
インスタグラム・ストーリーズでアクション動画公開したところ、反響多数。
この動き見たらまあまあ解る人は驚くと思います。
わかんない人にはただの真っ直ぐ泳ぐ棒ですけど…。
このi-Arrow、LNC/Rでは公開しましたが、実はワカサギだけではなく、霞のテナガエビをもイメージした初のエビ型i字系コンセプトも併せ持ちます。
霞水系の護岸際をよく見てたら、テナガエビやスジエビのデッカイのが、スィーって水面直下を泳いでいる姿をよく目撃します。
昨年、それを何度も目撃していて、こりゃ霞でも護岸際のi字系ありそうだなと確信。
I字でも引き波立てるほどのパワーがあって、瞬間短距離早巻きでも真っ直ぐ泳いで、トウィッチでダートもできるエビi字。
インスタ動画を見ると良くわかります。
i-Arrowは琵琶湖のワカサギと霞のテナガエビ、そのダブルイメージで開発中。
既に本型OKを出したので、夏前にはリリースできるかもしれません。
そしてiマッチョも「整流リブ」を一新し、遂にほぼ最終一歩前が初公開。
この時点ではまだ鰭は付いてませんが、ゲンタボウの鰭を付けると更に良くなったので、
現在、ゲンタボウ型胸鰭とステルス型胸鰭を試作し既にテスト中。
DSでのステイシルエットが最高にゴリッっぽく、マッチョヘッドの45°リブが括れて縦のアクションに敏感に反応、
i字系ノーシンカーではi-Arrowに負けないくらいの直進安定性。
これは強烈な釣れ釣れワームになりそうな予感がします。
これも最終局面、夏前にはリリースできそうな感じです。
で、本日のオマケ。
昨日、久々に存在感を除菌ジェルで示してくれた友蔵君。
いきなり翌日迷惑朝メール。
琵琶湖でレプDSFで2キロフィッシュを元気に釣ってました。
東でもビグベが再び効き出してきたみたいで、早くもバスがスポーンモードに入ってきたかな。
久々にブログでアツくハウツー語ってます。
https://tomozoufreedom.com/post-4759/
ここ数ヶ月、指の大怪我で暫く元気ないオジイサンだった友蔵フリーダム。
いよいよ指も治ったそうで元気なオジサン復活だそうです。
今年は是非、イマカツ推薦で陸王オープンか陸王ダービーに出場し、フンガー節炸裂させて欲しいですね。