『フラット系ワームの使い方』

さて、本日は毎週恒例の「ルアーニュースクラブR」の更新日。

今回の内容は、「フラット系ワームの使いこなし方」。

何気に何処の湖でも自分的に最近ヘビロテなのが「フラットカーリーゴビー」。

これ、地味ですが何気に間違いなく良く釣れます。

縦付けカーリーテールは、グライド系とは言えないかも知れないが、

存在感のあるフラットな物体がしっかり水を掴んでズルズルゆっくり動く姿は、

バスにとって相当気になる存在な気がする。

バイトが明確で強烈なのも特徴。

ひょっとして亀か？

個人的には今やカーリー党。

特にフラカリはモグチャにはビビるほどに相性がいい。

スーパーモグチャTG/WMには多分過去最高にいいと思うほど溺愛中。

そのうち流行ると宣言しときます。

ちなみにフラゴビのスパイラル（グライド）フォールはコチラのインスタ動画を参考に。

順回転から逆回転に切り替わる瞬間が最高。

グライド重視ならライトテキサスペグ止めが一番。

グライドフック（フックシャンクにウェイトの付いたやつ）だとフラット面に抵抗受けすぎてイマイチ回りません。

フラットカーリーでグライドもさせたいならカットテール式が抜群です。

これからギルスポーン期にかけて、フラット系ワームのズルズルはブラインドでは最強になるんで是非お試しを。

ガガガッって強烈に殺しに来ますので。

ヘビキャロや可動式フリーリグでのズルズルデッドスローがキモですので。

ま、アメリカで言うところの「リザードキャロ」と同じ効果だな。