株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『イマカツA/Wコレクション?』
ワシのお気に入り、レンジャー社のバスのガイコツネックゲーター。
黒と白のモノトーン、なのにインパクト抜群のデザインが自分の好みにピッタリ。
アメリカ人ってこういうセンス抜群ですなって思ってたら…
なんと元ネタ発見!
レンジャー社のはコイツがモチーフだったのってほどマンマそのまんまの骸骨標本。
ま、同じバスなら骨になったらなんも変わらんからね。
でもこのバス?骨標本は何かとイメージ作りに参考になりました。
お盆らしく「お骨マニア」になってました笑。
ま、若モン向けアパレルは三原キャプテン率いるイマカツ若手チームに任せるとして、
イマカツオジサン軍団も負けてはいられません。
おじさんにはおじさんのプライドがあるんで。
と言う事で、春のコロナ自粛の暇を活かして、イマカツオジサンチーム代表のワシと厳太郎で色々画策してました。
やっぱ厳太郎はおじさんはおじさんでも、超一流広告代理店のアートディレクター。
OKAと違ってセンス悪いわけがないわけで。
で、ワシの好きなイメージを、厳太郎と2人で一から手書きで書き起こし。
まずワシが落書きで書いて、厳太郎がその落書きをデザイン化していく2人三脚式。
イマカツ創設当時、自分で会社のマークやロゴを全部手書きしていた頃を思い出しましたわ。
キャップのマークやサンバイザーのウィングなんかも元は自分の手書きなのであります。
創設4年目ころからアパレル関連は東レのアパレル部門に任せてきましたけど…
昨年、東レの商社部門である商社である㈱東レインターナショナルから、純粋な製造メーカーである㈱東レモノフィラメントにフィッシング部門が完全に移管され、アパレル部門がなくなったため再度一念発起しました。
手始めに、練習的に骸骨バスをイマカツ風にアレンジしてみたり…
レンジャー風だけど、コピーではなく、完全に一から手書きです。
よく見ると骨の中に「イマカツ」何箇所在るでしょう?
ま、こうやって出しちゃうって事は、これは本命ではなくレンジャーをパロってるだけですけど。
これはイメージ作りの初期作、今は全く違ったオリジナルな自信作、完成間近です。
レンジャースカルバス、超えた自信マジであります。
なんせ自分的には、神戸の居留地街でも堂々と着て行く自信あります。
55アップのオジサンでも大丈夫。
コンビニ、ファミレスでも大丈夫。
でもOKAは無理。
もちろん、これもギャグ。
本命とはなんら関係ありません。
てか、真逆かも…
と言う事で、今年の春の自宅監禁自粛期間は暇に任せてファッション勉強期間にはうってつけでした。
ネットで海外の色んなデザイン研究、スローガン研究も出来ましたわ。
もちろん「リッピングウォーター」に代表するド派手系アングラーシャツもスポーツラインで同時進行してます。
さりげなさの中にもインパクトと遊び心を持ったオッサンでいたい。
で、やっぱ「バス釣りへの本気度」も表現したい。
そんなイマカツ新アパレルA/Wコレクション、お披露目予定は9月下旬頃かな。
楽しみにしててください。