『ショートロッドの復権』

今日はルアーニュースクラブRの配信日。
お題は「歴史に残るショートロッドの名竿達」

思い出したら、現代のTOP50でショート&”タフ（ハード）”ロッドの必要性を最初に説いていたのは馬淵だったと思います。

いま写真みても馬淵のスタイルはホンマに絵になる。
まさに”FF”の名に相応しいね。

今はEGスタッフではないけど、サトシンのこのショートロッドも今江的には超絶お気に入りの名作。

マジでリメイクしようかと思ってます。でも変えるとこねーんだよな…。
不細工でめちゃ少ないデカガイドがいい仕事してるんで。

とは言っても、今江的ショートロッド史上最高傑作はジャイアントディウルフ611XXXHR。

611って普通だけど、8オンス200gを思いっきり振り切れて、更にサークルキャストで無音着水させれる7フィート以下のロッドは歴史上初かも。

なのに14g程度のジグも全然違和感なく使える汎用性もある。一本でロッド三本分（重ジグ/ギルjr/レイジー9）の働きしてくれるのが今江的には竿減らせて最高。

スパインレスハード肉厚スローテーパーって素敵です。