株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『Furiuos=激怒ニング(# ゜Д゜)』
今日は湯アタリで弾丸帰宅してしんどさMAXなんやが、旅中、Furiousな出来事があって激怒ニングMAXなんでブログ書いときます。
どこぞチン〇ス君がIXI Furiousをシャロービットの〇〇〇やらなんやらと言いたい放題書きまくってたんで、血圧がナベの三倍くらいに上がって湯アタリしましたわ(# ゜Д゜)。
もうマジで氷室さんか虎さんに頼んで鉄砲玉を霞に飛ばしますんで。
確かに、2年前のプロトはシャローラビットの面影があると言えばあるかもしれんが、まずはシャローラビットとは狙いが180度全然違う。
珍〇〇はそこが全然わかってない、てか、大概何々に似てるとか簡単に言うやつはそこまで深くルアーを考えて発言してない。
基本、ちょっと見た目だけ似てたら〇〇〇。
てか、バス釣り黎明期から45年以上ずっと世界のルアーの歴史を見てきたワシから見たら、輪廻転生並みに昔々どこかで見たような何かをヒントにしてることがほとんど。
真剣にバスと向き合ってたら、似たような考えやカタチに行きつくのは世界各国みな同じ。
もし本当に世界初歴史初のルアーだったら、十数万払えば「特許」が取得できて法が守ってくれます。
特許も意匠も取得で来てないってことは既にどこかに似たもんもがあるって事。
特許通ってて真似したらエラい目に会いますんで、ルアー製作をする方は要注意です。
IXI Furiousで自分が何を狙っていたのか、、、、IXI Furiousしか実現できなかったその本当の「能力」を話そう。
って誰が話すかバカヤロー!!!!
ワシが激怒ニングしてFuriousの正体明かすと思ったんやろけどそうは問屋が中央漁具じゃ(# ゜Д゜)。
てか、半分書きかけたけど…。
ま、伊東さんが相手なんで、当然の特許出願してるわけで、なおさらワシが今バラしたらスーパー激怒ニングされて浜名湖に沈められますんで…。
チンピラ君、少しは冷や汗かいたやろ笑。
冗談はさておき、Furiousはシャローラビットとは全くベツモンです。
シャロラビは個性的で優れた一点突破型ルアーですが、そこ狙ってませんので。
と言うかむしろ「真逆の能力」ですね。
逆にシャローラビットが一番苦手とした能力って言っても良いと思います(断言)。
もしこの狙いに気が付けたら本当にルアー作りの鬼才の才覚あります。
なんで2月20日までヒントすら出しません。
話変わるけど、デスロールも螺旋切っただけで散々このルアーの〇〇〇って言われました。
昔懐かしい「ガウディー」。
20年以上バスのマジキャリアある人なら知ってるかな。
確かにこの発想は素晴らしいです。
でもUMAデスロールは狙いも見た目も能力すらも全く違います。
まあ最終形態をお楽しみに。
目からウロコ出ますんで。
まあこの14年前の時点でも、デスロールは「前後逆回転」するのでガウディーとは根本的に違います。
前後逆回転させないと水中では船外機のプロップやシングルバズと一緒で、どちらかに斜めって泳ぐんでI字形スイミングは出来ません。
前後逆回転しながら首振りしたらホンマにUMAです。
そこまでやって初めて世に問うわけです。
一般的に理解されるのにまた5年掛かるかもしれんけど。
これも同じ。
全く同じもんなら奥村んとこのカバースキャット使います。
でもカバースキャットはもはやTOP50の8割?以上の選手がスポンサーサポートガン無視で試合でマジ使ってるんで、ワシだけの武器にはならんのですわ。
皆が試合で同じくカバースキャットで同じような場所撃ちまくったら、ルアー性能のアドバンテージってマジ無くなりますので。
TOP50全員に同船ライブカメラとか乗ったら誰がどこのルアー使ってるのか丸わかりで見ものですよホンマ。
高い契約金必死こいて払ってるスポンサーメーカーが公開映像で見たらマジFuriousですわ。
なんで、厳太郎と必死こいて、バスが水中でカバースキャットと見分けられる自分たちだけの武器を持ちたくて作り出したのが名無しの「エビゴリ君」。
霞戦だらけだった昨年の試合に間に合わなかったことが一番悔いが残るかな。
まあテストは嫌と言うほどできたけど。
皮肉なことに素材の重要性から国内生産に決めた事で、逆に納期がまともで来シーズン試合開幕前にリリースされちゃいそうで複雑です…。
と言う事で、湯アタリして超しんどいので明日は多分休載です。
文句は珍〇〇に言ってください。