株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『RE:RE:スタート』
イマカツのWホゲエース、、、、。
いきなり崖っぷちコンビとも言います。
ワシは崖から落ちても保護ネットがあるので骨折程度で済みますが、河野は即死します。
どん底には強いやつなんで、崖から這い上がれるかが獅子の子足れるかの分かれ目なわけで。
ま、ショック状態でも逃げずにブログを書き続けてるとこは大したもんだと思いますが。
今回も言い訳満載です。
全て厄年のせいにしておきたいくらい、今回は表彰台はいけた試合だったと思ってます。
最も脚に来る超ハードな無限立ちっぱなしエレキ戦でも、ローターでなくライブをずっと回し続けられたことは最大の収穫だと思ってます。
2カ月の努力が無駄ではなかっただけに、寝れないくらい悔しい初日でした。
今回のもう一つの収穫は、2日目、単日5位になる58㎝を仕留めウェイトを稼がしてくれたギルロイドソフト。
実は河野との中山川ダム取材で、サイドフックを限界まで小さくした方がバスの反応が格段に良い事に気が付いた事。
あと、ギルネストではサスペンド仕様で底を切らない、超スローな「ズル引き」が最強でした。
ハード素材ではガン無視するバスも、ワーム素材のギルソフトは初見のためか反応が全然違いましたね。
ただ、優勝した山岡プロのレイジーナインのサイドフックの「釣り方」には驚かされましたね。
それは自分も知らなかった、やってなかった方法でした。
ギルソフト同様の納得のサイドフック秘技でした。
あと、超絶泣きそうになったが、カジヤンの鮎喰いサイトとギルネストの仕留め方を真横で目の当たりにして、フィネスの釣りが1段レベル上がった気がします。
試合終わったら全部教えてくれるカジヤンは凄いと思うけどね。
聞きに行くワシもワシだけど。。。。
その辺の秘密も今週の記事に書いときました。
と言う事で、息つく間もなく既に河野は霞ケ浦に旅立ってます。
自分もすぐ後を追います。
死地に行くのではなく、生き延びるためにフラフラでもまた行ってきます。
どんなにホゲても最後まで練習をサボる事、試合を諦める事はしないので。