株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『ダンベルクラブ・WEBSHOP限定入荷!』
こちらはウチのリビングにゴロゴロころがってるダンベル。
もう飽きるほど見て来ましたわ。
ダンベルクラブ、、、倶楽部って意味やなく蟹の事ですが、我ながら昭和感抜群なネーミングセンスに呆れますわ。
しかし、このワーム、、、河野プロにワームの成型勉強させるために好きにやらせた結果、とんでもないもん作られましたわ…。
一切、コスト感覚ゼロ、商売センスゼロ、遠慮もゼロ、、、作れば作るほど赤字が出そうなトンデモワームです。
試作が上がって来てから試作代だけで大出費なんでせめてそれだけでも回収しようとハンドぽわーど顔負けの手間暇かけて製品化したら大惨事になりました。
この顔見たら心中察して頂けると思います。
一回で生産打ち切って、量産性、コスト重視の簡単な金型形状に変更ってわけにもいかんしね。
生産に恐ろしいほど手間と時間かかるし、とても小売店で売れるほど利益もないし、WEBSHOP限定、しかもバルクでしか売れないと言うメーカー号泣の迷惑ワーム。
たぶんイマカツ以外でこんなお馬鹿なチャレンジャーするメーカー絶対にありませんね、、、絶対に。
令和の最恐チャレンジャー・デスロールすらかわいく見えますわ。
まあでもね、、、実際確かに釣れるし、メリット多いし、霞名人達もリスペクトしてくれてるみたいだし。
今年もとりま春前に少しだけ生産してみました。
改めて見てもよくまあ、こんな脚の角度もそれぞれ複雑怪奇で、脚の先端にまで拘りまくったもんです。
ヴィラルの足毛やタングステン使いまくりも河野プロのコダワリなんですが、釣りばっかしてるんでコスト観念が脳内ワンダーランド。
でも、ショーでも話しましたが、プリの時期、中層に浮いてるメスのサイトには特に最強に効きます。
その辺は今年の春の試合のためにも正直ショー以外であまり触れたくないと思ってたら、ご丁寧に今日のブログで書いてましたわ…。
真似された程度では並のプロには釣り負けない自信あんだろな。
ご丁寧に動画付きで解説してますわ…。
https://ameblo.jp/kouno0306/entry-12887544918.html
ワシは並扱いかよ…
まあめちゃくちゃ時間かかってやっと明日12時~イマカツWEB限定で再販です。
https://www.imakatsu-webshop.jp/shopdetail/000000000384/
個別パッケージ代も出ないんで、今回も大入りバルクパックでの販売です。
友達と買ってシェアしてください<(_ _)>。
因みに顎コイル使って、バスに吹っ飛ばされなければ前後で2回使えるんで持ちは良いです。
マス針だと吹っ飛ばされやすいんで、5㎜程度に切ったシリコンチューブを縦に割いて、センター軸に巻き付けて、それをフックでロックするように刺せば簡単にチューブ使えてメチャ持ちます。
高いけど1個でサイコロラバー2個分だと思ってもらえれば、助かります<m(__)m>。
もう2度とこんなアホな超絶高級プラチナ金型ワームは作らせませんので。