『青野ムダ特訓再開！』

本日から今度は対遠賀川想定の青野ムダライブ特訓再開。
今度の遠賀川も間違いなくライブ決戦になること120％間違いナシなんで、対小野湖特訓とは違ったテーマの特訓です。

めちゃくちゃピーカンで暑くて参ったけど、今日は物凄く手応えのある特訓になりました。
まずはGRAVIUS X REVIVEフルチューンモデル「仮称ブラックレイブン」の最終スプールが完璧な仕上がりで完成！
めちゃくちゃ感動するほど素晴らしいリールに仕上がって、自分でも感動しましたわ。
実に内緒で使ってた「紫」＆「レッド」スプールを経て2年近く掛かりました。

スプールのカラーも「ガンブルー」に決定。
沢村さんのシャフトレスKAHEN/KTFチューンとはまた違ったベクトルの、LTZ930ik-combi、LX992RSをチューンしてきたあの元ZPI、現REVIVE代表・武本君のシャフト式フルチューンモデルです。
詳しいコンセプトとスペック、これまでの開発ストーリーは近々ルアーニュースRで発表します。

青野ムダも満水になっててちょっと最初戸惑ったけど、今日はエエのん、ガンガン釣ったしね。

 

そして今日のライブ特訓最大にして最高の成果が、何と言っても沖のマイクロライブでブリンブリンの55アップを完璧に仕留めた事。
アプローチからバスが寄ってきてちょい迷いつつ喰う瞬間、フッキングのタイミング、掛かって暴れてる姿まで完璧にモニターに捉えていて、ファイトからランディングまで100点満点あげても良いほど。

いやしかし、ジャバロンONEスーパーリアルはガチで激ヤバだけど、永遠プロ作のマイクロホバストロッドがこれまた素晴らしいですわ。
一昨日始めて触って、こりゃニッチ過ぎ＆繊細すぎてワシ無理っしょ…って思ったけど、やっぱ今のトーナメントシーンにはもはや必要不可欠なロッドなのかもしれません。

速攻で折ってしまいそうな超極細ティップと超激軽な、アジングロッドも真っ青な繊細さでビビってましたが、2キロ余裕越えのバスでも仕留めれました（余裕じゃなかったけどね笑）。
こちらもルアーニュースネタなんで今回はサラッと書いときますが、このロッド使ったらデルジェスULがめっちゃパワフルなロッドに感じるほどエクストリームなロッドです。

でも1gもない1inchちょいのジャバロンONEスーパーリアル、PEも太くて0.4号、シンカーも0.4～0.6ｇメインっておよそバス釣りしてる気にはなりませんけどね笑。
でもこれが結構ストレスなく使えるんですわ。

ま、それ以上に１inchワームでもしっかりモニターに捉え続けられるようになったのも、昨年からの足腰トレーニングと青野ムダ特訓の成果ですけどね。

ライブサイトがなぜこれほどまでにデカバスばっか釣れるのか、その明確な理由が解ったんで、来週のルアニューで明かしますのでお楽しみに。

 

そう言えば今日、青野ムダでシカキングに会いましたわ。
結構でっかいシカキングですが、思いっきりガン飛ばしてきはりましたわ。

目、そらしましたがな…。

大阪市内からでも1時間程度の都会最直近リザーバーなのに、なにやら最近はスロープ近くで熊も出るそうです…。
スロープに「クマ出没注意」の看板ありますしね。

オカッパリの方がめちゃくちゃ多い青野ダムですが、シカキングは大丈夫ですが熊だけはマジでご注意を。
なんか最近、自然がおかしくね？