株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『イマカツ池原七色軍団強し!』
イマカツの池原七色スタッフはトーナメント強いね~~~
てか、若返ったイマカツプロスタッフのローカルチャプターやローカルJBシリーズでの強さは圧倒的。
東条湖のハルトと言い、銀山の河野、テラコと言い…。
まずは安藤リグの創始者、安藤プロが先々週の池原チャプター準優勝に続き、今度は奈良チャプター(七色)でも連続準優勝。
2戦連続ハドルギルの安藤リグ無双ですわ。
ラストの3.9インチ「水」ハドルSG-1を食いちぎられてテンションダダおちだそうです…
もうSG-1はワシしか持っとらんしね。
もうじき入荷しますけど。
若手に負けずジジ手も頑張ってます。
ホバストの教祖・メルセデス堤プロは3位入賞。
懐かしのスモール用に作ったエリートクロー2.5inchネコというなんとも物持ちの良い方ですわ。
もしかしてこのカラー、、、、ワシの家の年末断捨離パーティーで手に入れたやつか?
白いGLSも最高だけど、真っ黒なX7M、あの巨体で峠走らせたらビビるほどにバクハヤですわツツミンさん。
たぶんワシが乗ってきたフルサイズSUVではブッチギリに速いっす。
そんでもって4位はモリソン森村プロの2.3.4フィニッシュ。
モリソンはイールのサイトのようで、三者三様ですな。
1.2.3フィニッシュじゃないのが残念だけど、七色にはダイバダッタの教えを継ぐラスボスが控えているからまあエエか。
つーこって、イマカツの若手スタッフは優秀なんで真夏のトーナメントは任せておいて、ここ暫くジジイは早くも来季に向けて色々ルアーを弄ってます。
最近暫くルアー作ってなかったんで、なかなか面白いアイデアが出てきて来季に備えてプラグもワームも色々思案中。
で、そんな中、ちょっと悲願だったインチヘアリーのエラストマー版にいよいよチャレンジしようかなと。
ダンベル倶楽部のエラストマー化の過程で、インチヘアリーのモジャ毛も遥かにロン毛&スーパーハードに出来そうなので。
あわよくばダンベルもろとも檜原湖に間に合わないかなと…。
今も生産が続いてる元祖モジャモジャ系、元祖毛モノのモジャオ事「ヘアリーホグ3inch」の1inch版、「インチヘアリー」。
ワーム素材だと硬くすると金型から抜く時に毛が千切れまくって禿ヘアリーになっちゃって諦めてたんだけど、伸びて切れないエラストマーなら細く長く、しかもワーム素材より更に硬くできるので、金型から抜けるわけですわ。
エラストマー素材の急激な進化は時代を変えていきますな。
何れ生分解樹脂も普通のプラスティック素材と遜色なく成型できる時代が来ることを期待してます。