IMAKATSU イマカツ

IK

REPLICATOR

レプリケーター

FlatTAil mode : Length : 17.5cm Weight : 2.4oz Type : Dead Slow Floating
BootsTAil mode : Length : 18.5cm Weight : 2.4oz Type : Floating
JavallonTAil mode : Length : 22.0cm Weight : 2.4oz Type : Slow Floating

多機能とリアルの完全融合。

レプリケーター
レプリケーター・トリニティーは、3関節、3つの可変テールを組み合わせることで、状況に合わせてさまざまな独自セッティングが可能になった三位一体型ビッグベイトです。バスの状態に合わせて、フィールドの形態に合わせて、3つの異なるテールとオプションフックを組み合わせることで、自分独自のコンビネーションセッティングを生み出すことができます。

<基本セッティング>

トリプルフック装備&フラットテールのサスペンドセッティング

トリプルフック装備&フラットテールのサスペンドセッティング

レプリケーターの最も基本的セッティングであり、通常使用では最も戦闘能力の高い形態です。多関節が生み出す柔らかなS字系アクションと、静止時でも微妙に動き続ける自発的アクション、ジャークによる左右へのキレのあるスライドダート性能が特徴。特筆すべき特徴は、スライドダートの方向性が極めて定まりにくい多関節ビッグベイトながら、静止時からの左右のダート方向を意志通り決めることができる関節構造になっています。トリプルフック装備&フラットテール仕様のレプリケーターは、多関節ビッグベイトのメリットと、単関節ビッグベイトのメリットを併せ持つビッグベイトになっています(レプリケーターはこの基本セッティング状態ではデッドスローフローティングに設定されていますので、板オモリで浮力調整してください)。

基本セッティング

トリプルフック仕様&ブーツテールセッティング

レプリケーターをデッドスローI字モードで使うときのセッティングです。デッドスローではテールのみを振るI字スイミング、速度を上げるにしたがって多関節が震えるように振動し始める逃走アクションへと変化します。デッドスロー巻き、超高速巻きなど「巻き」を中心にしたスタイルに、そして移動距離を抑えた「岩置きサイト」、アゴリグシンカー仕様での「ボトムシェイク」に最高のパフォーマンスを発揮するセッティングです(注:ブーツテールセッティングではテールの浮力がアップするため、レプリケーターはフローティングになります。板オモリを腹部に適量貼ってサスペンドチューンして使うことをお勧めします)。

トリプルフック仕様&ジャバロンテールセッティング

トリプルフック仕様&ジャバロンテールセッティング

3関節ボディーのレプリケーターにイマカツオリジナルのジャバロン型水平フィッシュテールをセットすることで、レプリケーターは4関節仕様にバージョンアップ。多関節ビッグベイトならではの、より艶かしく、全身を震わせ怯えて逃げるような「shiver action(シヴァーアクション)」を発生します。表層デッドスティッキングからジャーキング、超高速リトリーブ、8トラップ等にも抜群の相性を発揮する「ジャバロンハード」のDNAを受け継いだセッティングです(注:ジャバロンテール装着時はスローフローティングになりますので、板オモリでお好みに浮力調整してください)。

<オプションセッティング>

バッファローホーンフック(BHH)

バッファローホーンフック(BHH)

レプリケーターにはオプションとして、バッファローホーンフックが標準装備されています。BHHはビッグベイトでのサイトフィッシングや、複雑なボトムカバーにビッグベイトを置いて誘う釣り方専用に開発されたサイドフックです。使用方法はトリプルフックをすべて取り外し、スプリットリングをルアーのアゴリグハンガーに装着、ボディー両サイドにあるフックホルダーホールに、ワイヤーで繋がれた2本のシングルフックの透明チューブ付きキーパー部分を差し込んで使います。BHHの設置角度はお好みに調整できますが、基本はボディーと平行か斜め上45度に設置します。サスペンド調整する時はボディー腹部分に板オモリを貼るか、アゴリグハンガーにウェイトを設置してファーストシンキングに調整も可能です。トリプルフックや背針フックに強い警戒心を持つ賢いバスほど、フックの存在感が少なくシンプルなBHHフックに替えると、警戒心が緩んでバイトに持ち込めることがあります。

- COLOR CHART -