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- 更新日
- 2022/08/26
- 釣行場所
- 琵琶湖北湖 西岸 小南ガイド
- 釣行日
- 2022/05/30
- WEBネーム
- カメラマンH さん
- 魚の大きさ
- 54cm 2.4kg
- ヒットルアー
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バスロイドJr.トリプルダブル
- コメント
前回、最後の1投で何とかナイスフィッシュをキャッチできた自分。この機に好調の波に乗って行きたいところですが。。。
さて、今年の琵琶湖も季節はどんどん進み、ジャストポストスポーニングでなかなかバイトがとれない状態に。
しかし、こんな時にビッグバスをキャッチできるのがバスロイドトリプルダブル。
こんなポンコツのおっちゃんに言われなくても皆さんよくご存知なのが、バスが共食いする習性。
これは、単にエサとしてということではなく、産卵や縄張りでライバルとなる同種の魚を駆逐しようとする強い本能 killer instinct が働いているためと言われています。
バスがライバルとして超絶嫌いなのが、例えばブルーギル。あんな食べにくい形のクソ不味い魚にバスが執着するのは、そのせいです。
あるいはある種のイモリ water dog 、lizard。日本にはいない種類ですが、ネストに侵入して卵をみんな食べてしまうので、バスの遺伝子には、フルボコらねばならない憎い敵としてしっかり記憶されています(アメリカではネスト攻略の活ベイトとして、プロショップで普通に売られています!)あまり使われていない感じですが、日本でも、リザードワームはマジ釣れますよ!
この辺の話は、まだまだ先があるので、また時間があったら、ブログにでも書きますね(笑)
バスロイドは、かつてないリアルさのため、バスの本能に訴えるパワーが半端じゃあないので、ポスト~アフターのこの時期、自分にとっての絶対的メインベイトとなっています。
今回も、小南ガイドにて、当然バスロイドを投げまくり、小型を何本かキャッチしたのち、愛竿ベントリストをブチ曲がる北湖クオリティのビッグバスが登場!
嬉しい1撃!!
完全に運気が戻ってきたので、次回もまた、ガンバりますよ~!!!!!
皆さんよろしくお願いします。
ブログ「釣って釣ってまた釣る! フィッシングフロンティアを求めて」
https://ameblo.jp/1091bfishj/

