掲載写真応募方法、送付はこちら
-
- 更新日
- 2020/10/03
- 釣行場所
- 琵琶湖 南湖西岸 マダムまりガイド
- 釣行日
- 2020/08/23
- WEBネーム
- カメラマンH さん
- 魚の大きさ
- 47cm
- ヒットルアー
-
小南ギルうちわ
- コメント
長雨の後は毎日灼熱地獄の日本列島、感染症第2波対応のため、お盆休みは外出を控え、自宅で堪え忍ぶ毎日。
お盆も過ぎ、なんとか密状態を避けつつ、1か月半ぶりの琵琶湖に到着。
今年は8月末の時点で台風の影響が全くなく、湖水が撹拌されることがなかったため、南湖は33~4℃という記憶にないレベルの高水温。当然、バスもヤル気があるワケはなく、1日数回シャローに差してくるフィーディングバスを限られたエリアで迎え打つ作戦。
ふと思い出したのは、30年以上前に河口湖で真夏に開催されたGary Yamamoto Cup。上位3名がNevada州 Lake Meadで開催されたUS Openに招待された超豪華な大会。自分は、わずか幅50メートルほどしかない岩盤に、壁から少し離れてサスペンドするヤル気のないバスのスクールを発見し、場所を休ませながら、まる1日かけてリアクション攻め。アメリカ行きは逃したものの、なんとか5位に入賞。その後に行われたJBの入鹿池大会では、同じ戦略で優勝者を上回るウエイトを叩き出しながら、エアレーションが壊れてまさかのall dead,(泣)
当時の自分は、きっと今より数段上手かったなぁ、閃きにキレがあったなぁ、などと色々思い出しながら(涙)、吹き出る汗に耐えつつ、ようやくバスのフィーディングタイムに突入。
それまでの時間、ムダなキャストはしないつもりで、ウィードライン把握とウィードに絡むベストな巻きスピードを見極めようと丁寧に対応していた甲斐があり、入魂のキャストにガツンと衝撃。50センチにやや欠けるものの、頭のデカいフロリダ系の見事な魚体に満足です。
当日の戦略を立ててくれたsuper guideのマダムまりさんとハイタッチ!
あぁ~、今日も暑かったけれど、ホントに楽しかった(笑)
皆さんよろしくお願いします。
ブログ「釣って釣ってまた釣る! フィッシングフロンティアを求めて」
https://ameblo.jp/1091bfishj/