ダンベルクラブ
Length :22mm 10本入(トーナメントパック)
サイトの名手が創った、
サイトのための特殊蟹
河野正彦入魂蟹
JBトップ50七色ダム戦優勝者の河野正彦が作り上げた、自らの1番の武器『サイトフィッシング』をパーフェクトに遂行するための特殊蟹、それがダンベルクラブです。
イマカツ史上 最高難度成型技術 最高製造コストクラブ
シボの効いた双子ボディに、カニの長短手足を立体的多面的に生やしています。
多角的角度に生やす金型はイマカツ史上最高難度レベル。
この超立体成型の手足が複雑なフォーリングアクションと生命感を生み出します。
「オフセットフック」をパーフェクトに使いこなす
フックポイントガード(左)=しっかりとフックポイントを隠すことができるのでややこしいカバーに打ち込むことができます。
ボトムに立つ4本足(右)=オフセットフックをセットしてもボトムに立つ4本の足。スキッピング時のフックズレも防ぎます。
オフセットフックでの使いこなし方
バスが岸を向いて止まっている場合、バス2匹分ほど横にダンベルをキャストします。ほとんどの場合は着水で気付くので、フォーリング中に寄ってきて、ボトム着底前に食ってくれることが多い。気付かなかった場合は、もう少し近くにキャストし、バスが近づいてきたらボトム着底後にピッと鋭く逃がして反射食いさせます。
河野推薦フック
TNSオフセットII(ハヤブサ) #4
小さいほうがフィット感があってズレにくい。
「マスバリ」ショートダウンショット
ダウンショットが効く状況
サイトで見つけたバスの動きを観察し、ボトムで食わせるほうが確率高そうに思えたら(ダウンショットが使えるような砂地等の場合+エビ、カニやゴリなどボトム系ベイトを探していそうなとき)、リーダー長5cmほどのショートダウンショットがおすすめ。河野の場合、シンカーは1.3g一択です。
ダウンショットの使い方
バスの進行方向に先回りキャストして、ボトムに置いておくのが基本。バスが遠くにいる段階からシェイクを始め、気付いて近付いてきても、そのまま食うまでシェイクし続けるのが河野流。
河野推薦フック
DSR132AERO DOWN SHOTの#6(#4も可)。
バレルシェイク
ショートダウンショットでシェイクすると、その場で回転するようなバレルシェイクアクションが発生します。長い手足が派手にアピールするので、遠くからでも気付かれやすい。
圧倒的釣果を体感せよ!
初期プロト段階からダンベルクラブの実釣能力は圧倒的でした。落とすだけで食う。シェイクし続けるだけで食う。逃がしで食う。スクエアボディがもたらす遠投能力と逃がしの水押しパワー、立体的に生える長い手足の生命感、絶妙なフォールスピード。バス自らが口を使ってしまう要素を出し惜しみせず、コストも考慮せず、すべてを詰め込んだ河野正彦の絶対的自信作。「サイトフィッシングってこんなに簡単だったのか」と思わせてくれるサイトの新定番、それがダンベルクラブです。