スキップドッグ
Length : 2.5inch 6 count
圧倒的スキップ力と抜群の水中ドッグウォーク
オールレンジ対応型イモ系ノーシンカーワーム

※浮かせる=表層はエラストマータイプ使用
スキップドッグのデザインはW.B.S.大藪厳太郎プロが担当した。大藪氏は大手広告代理店に勤務するプロのグラフィックデザイナー。デザインの細部にも大藪氏のこだわりが感じられる。
デザイン上のこだわり
1:ポッパーカップ
特徴的なポッパーカップによる強い水押しのドッグウォークアクションを発生。その強い水押しは、ブッシュの中でも、オープンウォーターでも、しっかりバスを呼ぶ。また、エラストマータイプでは、ペンシルポッパーのようなスピッツ(飛沫)効果も実現しています。
2:クローカットライン
ザリガニの爪形状を模した、腹部から後部にかけての深い凹凸のカットラインは、ボディ全体をしっかり左右に動かす水受けのリップ効果を発揮します。
3:ダブルフェイスデザイン
ゴリを模したフロントデザインと、エビやザリガニを模したリアデザインのダブルフェイスで、カバーの奥にいるバスには、水面を跳ねて(スキッピング)逃げ込んだエビに、ドッグウォークでカバーから出した際には、カバーからエスケープして来たゴリに見えるダブルフェイスデザインを採用しています。
ボトムに接する裏側のデザインも、水の流れを意識したデザインのこだわりが随所に見られる。フックスリットは深く大きいので、ナローゲイプ気味なフックでもフッキング力は減少しません。
フックはセオライズWG-M #1/0〜2/0(がまかつ)、またはT・N・SオフセットII #1/0〜2/0(ハヤブサ)を推奨します。
テストは大藪氏が主に霞ヶ浦水系で行ったが、リザーバーでは今江もテストを担当。ベイトタックルでも、写真のようなパワーフィネスタックルでも驚くほどの使いやすさで、ビッグバスを次々に仕留めていった。
写真はJBトップ50霞水系戦での今江艇でのワンショット。試合でも常にスキップドッグは欠かせない存在で、特にアシに絡む戦略には絶対に不可欠なパートを担っている。
付属アゴコイルの使用方法

アゴコイルの取っ手をつまんでねじ込む。コイルを少し開くとねじ込みやすい。

アゴ下のこの位置に取っ手を持ってアゴコイルを回してねじ込んでいく。

全体をねじ込んだらニッパーなどで取っ手をカットする。

ねじ込んだコイルの中を通すようにフックを差し込む。

このようにコイルの中をフックが通っていれば口切れ防止強度がアップします。
- COLOR CHART -
SKIPDOG Elastomer 2.5inch
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#S-02 グリーンパンプキン
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#S-14 グリーンパンプキンペッパー
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#S-17 ハッカ
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#S-416 スーパーブラック
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#S-482 グリパン/チャート
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#S-508 エビミソ
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#S-516 イマエGPペッパー/ミミズ
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#S-529 イナッコ