イマカツサポートスタッフレポート
- 釣行日
- 2021/05/16
- フィールド
- 宮崎県・三陸海
- 天候
- —-
- ヒットルアー
- アンクルゴビー3インチ ハイフロート
- サポートスタッフ
- 小野寺 正人
春のロックフィッシュにアンクルゴビー3”ハイフロートは相性抜群!
私が住む宮城県気仙沼市の湾内では水温が13~17℃と、ロックフィッシュのハイシーズン目前になってきました。
今回は5月16日の釣行の写真です。
最近の魚(アイナメやソイ)の状況から書きますと、4月の頭から15cm程のマイワシが湾内に入り始めてきました。
そのタイミングにアフタースポーンで深場に落ちていたロックフィッシュ達がシャローを意識して徐々に浅い水深へ移動。
この時期になりますと浅い水深にベイトフィッシュが多くなり、それを狙うフィッシュイーターもフィーディングで動き始める時期です。
しかし浅い所に入ってきた魚達は、まだ水温の安定しないこの時期は活性が悪く、ドシャロー(水深5m以内)に魚は居るが気難しいといった感じです。
釣り方としてはビーフリーテキサスの7g~14gをメインに、あまり水押しの強くない3インチ程度のワームに反応が良かったです。
アクションは普段のリフト&フォールよりスローな感じを意識し、シェイク&ズル引きといった細かなロッドワークで誘います。
またズル引きの時にボトムが砂・泥の場合は砂煙を上げるとストップを掛けた瞬間にバイトも多数ありました。