2021/12/27

アンクルミノー3インチでJB最終戦10位！

みなさんこんにちは大竹です。
11月27日（土）にJB霞ヶ浦・第4戦があり、翌日の11月28日（日）に最終戦第2戦が連日開催となりました。

その初日、土曜日の第4戦は爆荒れで棄権者やトラブルが続出。
その日の結果はノーバイト、ノーフィッシュでした。

2日目
この日も爆風の予報が出ており、11時帰着の短縮試合となりました。
そこで私はいつもの作戦を避け、釣れない中でも目ぼしいと思えるポイントを数か所に絞り釣りをする事にしました。

前日の荒れで霞ヶ浦本湖はカフェオレ色に底荒れした最悪な感じでした。
加えて水温低下も著しかったので縦ストラクチャーや石積みの間、ブッシュの中などタイトにバスが着いていると想定しました。

時間が無い中でも色々と試した結果、とある縦ストラクチャーにアンクルミノーの1.8gダウンショットをキャストするとオチパクらしき重量感が。

バイトもなく生命感も得られないので、「根掛かりでもいいや！」と思いながらもフッキング。

その瞬間、突然手前に猛ダッシュ。
そしてエレキシャフトにラインを絡めるような突っ込み。
なんとかそれを解きほどいたら今度は船底を逆サイドに走るので、慌ててロッドを水中に突っ込んで応戦。
その後、慎重にやり取りをしてなんとかランディングに成功！

その後もリミットメイクを狙って集中しましたが、時間もなく結局この1匹で帰着。

1匹866gでしたが、なんとか最終戦でギリギリ10位入賞する事が出来ました。

とにかく今の霞ヶ浦では1匹を手にする事が非常に困難な状況。
そんな中でもバスに口を使わせたアンクルミノーの破壊力は計り知れません！
これはフィネスのリーサルウェポンに間違いないっ！！

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