株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『フランケン号、琵琶湖に還る』
ワシやないけどね。
秋晴れの真っ青な空、沖の白石の白、フランケン号の黒黄色のコントラストが美し過ぎた。
ホンマはワシが行きたいが、今回は各トーナメント団体の優勝者のみが招待されるムータクラシックに河野が招待されたんで、フランケン号に久々に琵琶湖の水を吸わせに行かせました。
河野に琵琶湖の湖北でフランケンを運転できるんかね????
土日ババ荒れになりそうな気象予想だけどね…。
今年はオレンジの自転車と12フィート15馬力のアルミでTOP50に参戦していた河野。
TOP50最弱装備ランキングぶっちぎりの1位獲得してました。
試合では初優勝も果たしたけど、霞、檜原での戦闘能力不足は明白。
遠賀川の試合終了後、河野のアルミにワシが乗って、大勢のバスボート軍団を後ろに引き連れてスロープへランチングに向かった時には、ボートと言うよりサーフボードかサップに乗ってるような恐怖感じましたわ。
誰もワシが運転するアルミを抜かないのが笑えた。
ま、ようやくこないだ運転免許復活したし、同時に牽引免許も取得したんで来年が真の実力判定の年だな。
ワシは、20代のころから湖の規模に関わらず、フルサイズバスボートを操って勝つのが真のプロだと思ってますんで。
とりま年間32位だったんで、TOP50には繰り上げ残留できたようでホッとしましたわ。
しかし「初心者マーク」の付いた4WDでTOP50出るのは河野が歴代初めてだろな。
イマカツ工場で勉強して、自分で初めてデザインしたダンベル倶楽部も神業的技術で量産化に目途が立ちました。
まあ、モジャオ以来の難関成型技術チャレンジでしたね。
目玉も関節もあるし、よく見るとハサミまで…。
ここからもうひと姿、キモく化けるんで最終形態をお楽しみに。
頑張ってダンベル売ってバスボート買ってください、河野君。
ワシは甘やかしませんので。
ワシも無類の蟹好きだけど、バスも蟹好きだからね~。
めちゃくちゃ投げやすく、オフセットフックも使える老人に優しいダンベルクラブはマジで来季のサイト戦投入が楽しみですわ。