『IK900R、アリやナシや？』

IK400Rと同時期に作ったIK900R。
今で言うマグナムクランク。

ビグべ滝壺回しもやけど、20年近く前に既にマグナムクランク作ってたワシはやっぱ早すぎた天才かも。

キャスティングでIK800R2を余裕で超えるほど潜るけど、当時はデカすぎて、お店やユーザーが理解できそうもなく生産断念。

完全に記憶喪失してたけど、数年前の自宅断捨離際でゴミとして三原何個かあげてたようです。

で、そんなことすっかり忘れてましたが、こないだの加東市✖️イチバンエイト✖️IK主催の東条湖チームトーナメントで、キャプテン三原プロが50アップ仕留めて三原チームが圧勝。

その決め手となったのが、IK900Rの高速ゴリ巻きだったわけ。

アホ飛びで、400R同様に軽く巻けてめちゃ潜るのが特徴。

このジャンル、ワシは琵琶湖を席巻した元祖ニーリンガーとしては不遇の名作を蘇らせたいと思いました。

9月末から12月の琵琶湖やリザーバーでめちゃくちゃ効いてきそうな予感がするんで。

ま、ディープクランクはワシの専門分野なんで期待しといてください。