株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『LNC/R配信・ライブサイト本格規制開始の裏舞台』
また本場アメリカでめんどくさい動きがありましたわ…
なんやら日本よりアメリカの方がライブ文句タレ蔵さんは多いのかね?
B.A.S.Sの公式サイトでの発表とその経緯、来年の展望記事を読んでみると、日本もアメリカも、ライブサイトってホンマ賛否両論、ニューカマーVSオールドタイマー、プロVS一般アングラーの論争が未だ尽きねーな。
そんな今後のTOP50にも影響を与えそうなアメリカの動向を踏まえ、ワシなりの見解とライブサイトの功罪を書いてみました。
ただ、若手ニューカマー同士の戦いでも、昭和平成世代の継承者みたいな若者もいれば、デジタルネイティブの申し子みたいな若手もいるわけで。
年齢の近い河野プロと藤川プロは、それぞれの代表格みたいな選手だ。
だが、昨年からFFS装備は河野プロも今や十分に装備しており、装備条件的には互角。
アナログ河野プロが「FFS」をモノにするのが早いか、藤川プロが「リアルサイト」をモノにするのが早いか、その現在地と2人の課題も解説してます。
河辺さんと共に昭和世代の最後の生き残りとしてTOP50で足掻いている自分としては、アナログ時代の最後を競い合った最強選手である青木大介プロには、FFS時代を代表するニューカマー・鍵谷プロとの最終戦AOY決戦では何としても勝って欲しいね。
現在1位は鍵谷プロだけど、幸い最終戦はFFSが他の会場ほど効果を発揮しないドシャローの霞ケ浦戦。
ベアナックルの殴り合い?(いや霞はアウトボクシングの極みか?)で、FFS全盛時代に一矢報いて欲しいと思う。
因みにジジイなワシは今日も腰と肋骨の電撃と痛み止めで全然頭と身体が働きません…
そんなスキを突いて、メルセデスツツミンがまた七色オープンの個人協賛品と言う名目で我が家の倉庫から大量の竿、リール、ルアーをガメていきましたわ…。
「ボーっとしてはる時がチャンスですね!」とか言って颯爽と去っていきました。
七色オープン、メルセデスツツミンがワシの協賛品をポッポナイナイしないよう、ご注意ください。