イマカツサポートスタッフレポート
- 釣行日
- 2020/09/06
- フィールド
- 兵庫県・東条湖 JBⅡ東条湖第3戦3位入賞!
- 天候
- —
- ヒットルアー
- スキニーイールクローラー4インチ、メタルクロースピン17g
- サポートスタッフ
- 松村 直樹
スキニーイールクローラーとメタルクロースピンでJBⅡ東条湖第3戦3位入賞!!
皆さんこんにちは!
松村真樹です。
9月6日にホームグランドの兵庫県東条湖で開催されました、JBⅡ東条湖第3戦に参加してきました。
現在の東条湖は近年稀にみる減水で湖もかなり小さくなっており、野池みたいな状態。
さらには全湖にわたりアオコが発生しており決して良い状態とは言えませんでした。
それでも前日のプラクティスでは秋の定番エリアのディープで簡単にキーパーサイズをキャッチすることができ、夏から秋へと季節が進んだと感じました。
大会当日は第2フライトでやや遅めのスタート。
まず向かったポイントは本湖から渓谷に入ってすぐにあるマンメイドストラクチャー「取水搭」。
今年多くのバスをキャッチさせてくれたスキニーイールクローラー4インチをセットしたダウンショットリグでストラクチャーへタイトにキャスト。
水深10mの底まで落とし、シェイクしてバスを誘うと直ぐにバイトを感じフッキング!
幸先よく300gのキーパーサイズをキャッチ。
さらに向かいのポイント「句碑岬」の水深2mの場所を同じリグで500gと300gの2本のバスをキャッチすることができリミットメイクに成功しました。
しかし今年の東条湖は本当に良く釣れる湖に変貌し、3本リミットメイクは当たり前。
如何にキッカーサイズを混ぜるかが上位入賞への必須条件です。
そして11時頃、秋の定番エリアである本湖北側の赤土フラットへ移動し、魚探の映像を確認していると水深8mの岩に着くバスを発見!
メタルクロースピン17gでシューティング開始。
すると1投目で重みを感じ渾身のフッキング!
慎重にやり取りしてネットインしたのは1kg超えのキッカーフィッシュでした!
この後キーパーサイズが釣れ続くも入れ替える事はできず、タイムアップ。
検量の結果3本2040gで3位に入賞することができました。
表彰式では今シーズンの最終戦ということで年間総合順位の発表もあり、私は昨年同様3位入賞。
年間総合優勝を目指してしたので本当に悔しい結果となりました。