2021/03/19

早春の筑後地方の河川をIKスピンジャークで攻略！！

福岡県も桜の開花宣言がありました。
桜の開花が始まる頃が、プリスポーンのシーズンインなので暇を見つけてはフィールドに出撃しています。

近所の河川フィールドでも例外ではなく、急に釣果情報が多くなってきているように感じます。

筑後地方の河川では水温が13度前後になっており、スポーニングスポットの5m位沖に狙いを定めて、表層→1mレンジ→2mレンジというようにレンジを刻んで攻略するようにしています。

自分が1mレンジで使用するルアーの1つがIKスピンジャークです。

このルアーはシャッドとミノーとジャークベイトの良い所をミックスしたようなルアーで、シャッドのように止めても良し、ミノーのようにリトリーブしても良し、ジャークベイトのようにジャークしても良し、とオールマイティーなプラグとなっております。
かつ小型サイズでこのようなルアーは少ないので、必然的に出番が多くなるというわけです。

この日はリトリーブから始めましたが追ってくるような感じではなかったので、ストップを入れてルアーを見せる事を意識させました。
ブレイクの沖でストップさせるとクンッと吸い込みバイト！

小型ではありますがサイズを問わず釣れてくるので、この時期に無くてはならないルアーだなと再認識しました。

同じスポットから、ジャーク＆ポーズで同じサイズを追加。
アクションを変えていくことで飽きさせないようにするのがキモだったように思いますね。

IKスピンジャークは年中釣れるルアーですが、特にこの時期からが本番！
1m前後にバスがサスペンドしている場合は是非キャストしてみてください！
思わぬ数釣りが出来るかもしれませんよ！！