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All Japan Field News イマカツサポートスタッフレポート

  • 釣行日
    2020/06/28
  • フィールド
    兵庫県・東条湖   
  • 天候
    ---
  • ヒットルアー
    スキニーイールクローラー3インチ、4インチ
  • サポートスタッフ
    松村 直樹

NBCチャプター兵庫第3戦、スキニーイールクローラーが活躍!!

6月28日(日)私のホームグラウンドである兵庫県東条湖で開催されました、NBCチャプター兵庫第3戦に参加してきましたので、レポートさせていただきます。

今シリーズは本来4月開幕となるはずでしたが、新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れ全6戦を4戦に縮小し開幕することになりました。

<前日プラクティス>
当日の東条湖の状態は水温22度~23度、水質はステイン~マッディで水位はフル満水。


仕事の都合で短時間のプラとなったため、さっと全湖を回りバスが確認できたのは
1.再上流バックウォーター(大きい個体はいるが数が少ない)
2.イマカツフラット付近(キーパーがイージーに釣れる)
3.中流導水管(1発デカバス狙い)
4.各所に見られる産卵を意識したバス(サイズ小)
翌日のフライト次第で行き先を決めようと考え、プラクティスを終えました。

<大会当日>
抽選の結果スタートは4番目と絶好のポジション。
機動力を活かしてまずは一発大物狙いで自身得意とする中流のポイント「導水管」に入りました。
ローライトで導水管からの水量に勢いなしということもあり、2時間ほど粘りましたが全くバイトがないため、次に前日キーパーが簡単に釣れたイマカツフラットへ向かいました。

前日は水深3m~5mでスキニーイールクローラー3インチと4インチを使ったネコリグとダウンショットリグでキーパーを簡単に釣る事が出来たため、この日も同じリグで攻める事にしました。

両リグでローテーションを繰り返しイマカツフラットではキーパーを6本キャッチすることが出来ました。
しかし釣れるバスは300g~500gのバスばかりでウエイトを伸ばすことが出来ず…。

プラクティスでもキッカーフィッシュを釣らないと上位に入ることは出来ないと感じていたため、手を変え品を変えキャストを繰り返しましたが、その後は中流域で500gのバスを1本追加し、入れ替えを行っただけでタイムアップとなってしまいました。

検量の結果1452g、11位ということで全く満足できない成績で終了しました。

今大会キッカーフィッシュこそ釣れなかったものの、トーナメントというプレッシャーの半端ない非常にタフな大会で7本のバスをキャッチすることが出来たのはスキニーイールクローラー3インチと4インチのおかげです。

まさに「エサ」というイメージで、簡単にバスが口を使ってくれる最強ワームです。
ここで一本!という時、絶対に頼りになるワームです♪
是非皆さんも使ってみてください!