株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『REVO LX992Z』
左右一台ずつしかプロトすらなかったLX992Z。
自分で数ヶ月使い込み微調整した状態でピュアに返却して1ヶ月。
ようやく最終調整されたプロトが昨日、戻ってきた。
PEBFで酷使していた左は来週、現場で最終調整するとして、
自分的には巻物専用の右ハンドルを近所の広場で試し投げ。
左はBF専用シャロースプールを組むが、巻物には深溝のスペアスプールを組む仕様。
ワンタッチスプール交換だけで高性能BF機にも、ブン投げ巻物リールにも対応可能なブレーキユニットになっている。
LTZで泣き所だった糸巻き量だが、LTZより軽くコンパクトなのに14lbを75m巻けるキャパがあるのがLX992Zの特徴でもある。
今回はハンドルを巻物専用にREVOロケットのハンドルにチェンジして投げてみた。
結果は、良い意味で驚かされることに。
LTZと言うより、ほとんどLTZ930pro巻物チューンにもデフォルト匹敵する軽い投げ心地。
収束の伸びもよく、巻物リールテストは即OKを出しました。
あとはBF仕様の再確認、これでOKが出れば、9月末頃リリースが現実味を帯びてくる。
会社のM&Aとコロナで、とてつもない打撃を受けてUSピュアだが、ようやくベイト難民から脱出する事が出来そうな気配だ。
そして同時にコチラも昨日到着。
アイマッチョの最終製品確認プロト。
もうこれはエサ確定、おもろないほど良く出来てしまった感じ。
これは絶対間違いナシ、マッチョも20年の月日で劇的に進化しました。
先日のサメウラは、コロナスロープ閉鎖が空けて1週間後だった事もあり、まさに癒しのサメウラ本領発揮。
ただ、TVロケ2社とルアマガロケが同時バッティング、3プロ三つ巴の取材になりました。
みな解禁、狙ってたんだね…
まあそれでもアイマッチョ使えばマジで無限釣れでした。
ポッキーロッドの耐久テストと言う大儀名文で。
記者はうんざりして、そこそこデカくても写真もロクに撮ってくれませんでしたが。
こういう釣れて当たり前田のエサ系ルアー、つまんないんだけど、釣れるとやっぱり楽しいから困りますね…。