『アイアローのテール交換方法』

TOP50の山岡プロからインスタDM来てたの今日まで気付かんかった…スマン。
週一回くらいしかDM見ないもんで…。

なんか七色で裏山なバス釣ってはりました。

アベンタRSで63cmのブリブリ天才系七色産ロクマル。

七色のロクマルはご存知の通り、超絶スーパー天才。

マグレではまず釣れません、さすが山岡プロ。

七月七色七夕アベンタRS、これ夏の鉄則ですな。

いきなり脱線しましたが、こないだサメウラでヤングなバス達の猛攻を散々くらってテールが食い千切られたアイアロー。

見えヤング相手にして喜んでると、ムシャムシャ食い千切られますので要注意。

下手にテール喰った時に合わせたら余計にドンドン千切れていきます。

と言う事で、近々、イマカツWEBSTOREのイクイップメントコーナーでもスペアテールセットは販売予定ですが、

既に食い千切られた方に市販の代替ヘアーでの交換方法を解説して置きます。

今回は、LURE＆FLYショップで手に入る、TIEMCO製のフライ用品「メルティーヘアー」を購入して代用してます。

「ウェイビーヘアー」と「メルティーヘアー」はほぼ同質の素材で出来てるので、メルティーでも全然交換OKです。

もちろん市販のティンセルでも代用できます。

シリコンチューブも釣具屋にあるけど、こちらの方がサイズ的に入手難しいかも。

今回は応急的代替交換ですが、近々、WEBSTOREに「ウェイビーヘア」が入荷次第公式WEBサイトにて交換方法を記載します。

メルティーヘア、ウェイビーヘアー共にヤングバスやギルの猛攻に遭遇する事が多々あります。

ウェイビーは繊細で生き物のように動くので、テールばかり喰ってくるのが痛し痒し。

そういう高活性状況や、やや濁りが強い時には丈夫でフラッシュ効果のあるティンセル素材の「ダズラーヘアー」をおススメします。

ティンセル食い千切るやつは早々いないので。

ティンセル系ダズラーヘアーはスピナベのブレードと似た効果で、乱反射フラッシュによる集魚効果が高く、ボディーへのバイトがほとんどになり
ます。

高活性ならダズラーおススメします。

関東圏ではダイングワカサギと並ぶ人気カラーのエビ系。

ところが関西圏は圧倒的にワカサギ人気、さすが琵琶湖ワカサギ祭りの影響は多大。

でも野池やマッディーな場所ではこれから絶対に必要になってくるのがエビ系。

アイアローは3枚羽根の効果で、ダイブ＆ライズが売りですが、それ以外にも実は「ダート」もするのが凄いトコ。

先日公開した見えバスだらけのYOUTUBE動画で見てもらえば解りますが、ダートのキレで最後は食わせてたりします。

エビをラインナップしてる理由もここから、跳ねエビアクションはイマカツのウリの一つですので。

もはやi字系というカテゴリーだけに収まらないのがアイアロー。

エビ系は魚系に比べ生産数も少ないので、あるうちに入手しておいて下さい。