『やばいシリーズその⑤』

ネドネコ。

ネッドおじさんリグを今江的にアレンジ。

これは本当にやばいリグだと思います。

本当は明かしたくなかったほど。

でも、厳太郎とドクター青木のために泣く泣く明かします。

現役トーーナメントプロ的立場から言うと数試合は隠したいところなんですけどね…。

この3点支持がほんまヤヴァイ。

ゲンタの背中の瘤と腕、RYUGIのタリズマンヘビーガード2番との相性が最高杉ル。

ネコリグをカバーにぶち込むのって、根ガカリかなりのストレスだけど、それが素晴らしく、ない。

タイニーゲンタのエッチな瘤がええ仕事してくれます。

さすが篠山厳太郎。

重いネイルを使っても、ホールド力、針モチが抜群に良いのであります。

ここ大事。

因みに結び目汚いのは、釣った直後のバス汁です。

さすが篠山厳太郎。

カバー裏天井に吊るしても良い姿勢でコイコイアクションしてくれるけど、

なにより、パーツ多いワームなのにスピードフォールが効いちゃうわけ。

フォール姿勢が綺麗杉ル。

そんでもって、着底すると「ネド」ってくれるから更にヤヴァい。

こっから倒れこんで、チョンっとシャクルとまたピンコ立ち。

この間が痺れる。

さすが篠山厳太郎、いつも元気一杯だね。

しかし、後にも先にも、このG-niusのハンマーヘッドネイルシンカーがないとネドネコは成立しません。

（シンカーの名前はテキトー）

なんせ2.5inchもないタイゲンに、3.5g以上のネイルシンカーなんて。とてもおっきすぎてはいらないもん。

さすが篠山厳太郎。

正確なセッティング方法はこんな感じ。

ネイルがちょっと曲がってるのは、ケチなドクター青木が曲がった不良品しかくれへんから。

今江的には３月リリース予定な５g、７gに興味津々。

オモネコファーストリアクション大好きな人なんで。

ってか普通、５ｇぜったい最初からいるやろ。

そのへんが微妙にストライクゾーン外側にギリギリに外してくる変化球好きな青木投手らしいけど。

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と言う事で、実釣解説は今日のインスタIGTVでご覧下さい。

いっぱい釣ったけど、長くなるんで2本だけです。

使用ロッドはほぼ完成のブラックガゼル63FHX。

めちゃくちゃ細くてティップまでパキパキな乾いた張りがあるのに快適＆パワー凄いです。

さすがM40Xベースの折れない50T風味のロッド。

デカバスがカバーの中から軽々ぶっ飛んできます。

肘痛かったけど、瞬掛けショートロッドの極めつけかも。

コイツもヤヴァイです。