『デスロール水中動画』

もう14年も前の撮影記録なんで、見たことない方も多いと思うので再編集してみました。

まだ河野なんて8歳か9歳のゆむしみたいな頃だしね。

当然、デスロールなんて全然知らんまま大人になったわけで。

しかし水中撮影でこんだけピンボケになるルアーってマジで初めてでしたね。

黒帯のプロカメラマンが撮ってなおピントが全然合わないわけで。

それだけボディーの周りに纏う乱水流が実態の焦点を狂わせてるわけです。

それがチェイスに入ったバスに最後まで興味を持たせ続けて、好奇心から最後は口を出すって感じのコンセプトがデスロール。

バスって回転して実態解らないもんにやたら興味もつんで。

ただの小さな鉄板が高速回転したらなかなかスレないスピナーベイトになるように。

デスロールは元々プラグのスピナーってイメージで開発してたわけです。

ま、スピナーベイトならぬ、スピナープラグですわ笑。

ホンマ、ワシってルアー開発に関しては毎度チャレンジャーやわ。

一応、バックラッシュしてデスロール放置プレーでロクマル釣ってたナベの名誉のために、デスロールはフォーリングでも動き続ける事実を再編集で載せておきました。
これ見りゃ確かに放置フォールでも釣れても全然不思議じゃないと思います。

今晩のInstagramリール動画で公開していますので是非ご覧ください。