『水面壁裏ヒラヒラ攻撃・ゲキアサフラット超解説』

さて本日はルアーニュースクラブRの配信日。
今週は今年4月の大本命、先週公開したFuriousに続き、最強対抗馬“ゲキアサフラット”の超解説でっす。

ある意味、ゲキアサシャッドをオーバーテイクしようとしてるFuriousの、更にその先を狙ったのがゲキアサフラット。
性格的も対照的な激浅いフラット攻略用の奥の手として、Furiousと同時進行で準備してました。

今江克隆のルアーニュースクラブR「ありそうでなかった新発想フラットサイドシャッド『ゲキアサフラット』を紹介」の巻第1135回

ゲキアサフラットは、デザイン的にも、めちゃ美しい機能美プラグに仕上がったと思ってます。

こいつは元々はゲキアサゆずカップンの発案から始まったけど、ぶっちゃけトーナメント志向のワシからすれば、ゲキアサシャッドより格段にボートでの出番が激増すると思ってます。
広大で激プア激浅い湖岸線数キロメートルにバス数匹って感じの近年の霞水系では、バスの方から気付いて寄ってきてくれるパワーも必要。

で、同時に気付いて近くに寄ってきたらビビって躊躇するのではなく、弱そげでちょっかい出したくなるシルエットがコイツの魅力。

12月頭のファースト実戦トライアルでも、経験の浅い河野プロでも速攻50アップを極寒モンドラーさせたたことで自信持てました。
河野が釣れるルアーは誰でも簡単に釣れますんで笑。

爆風でもビビるほど真っ直ぐメチャ飛びするのも霞ケ浦オカッパリ基準です。
使い方や狙い場がゲキアサシャッドやFuriousとはまた違うので、ルアーニュースクラブRの解説をしっかり読んでみてください。

特に黒太字の部分ね。

スピナーベイトの“インディアナブレード”を巻いてるような感覚になりますよ。

因みにIXI　Furious、、、、単日アクセスランキングは強敵海ネタ勢を完璧に抑えて当然の1位獲得でしたが、釣り人総人口、魚種が桁違いに多いため、海ネタ無双な“週間アクセスランキング”でも1位獲得。

凄い注目度の高さでした。
2年連続のルアーニューR年間アクセスランキング1位も獲ってほしいね。

湾岸ミッドナイト高速直線番長なFast＆Furiousと、パラパラパラパラとド派手でヤンチャな茨城爆走族“ゲキアサフラット”、同じシャッドでもゲキフラは激浅フラットの縦スト攻略には欠かせない、もう一手の極めつけシャッドになってます。

Furiousは4月末、ゲキアサフラットは上手くいけば4月頭に店頭デビューになりそうです。