『TOP50第三戦霞ヶ浦明日開幕』

おそらく史上最難関試合に間違いないと言う噂が聞こえる今回の霞ヶ浦水系全域戦。

恐ろしいほどの暑さと、減水、更に農薬空中散布、更に霞ヶ浦、北浦、浪逆浦、常陸利根川全域にも関わらず3週間のオフリミット後の公式練習期間は全員5日間のみと言う過去最高の悪条件。

おそらく予選は1日一本、2日間で800g以上2本なら予選通過は間違いないとすら噂しれている状況。

先週末の霞ヶ浦全域チャプターが半数以上ゼロ、900g1匹で10位内という結果からもまさにゼロかイチかで明暗が天と地ほどの差になり、同時に年間ランキングの分水嶺となる運命の第三戦となりそう。

練習の結果は決して良いとは言えないが、良くも悪くも、今回の試合でやり切る釣り方だけは明確に決められた事だけは確か。

おそらくどんなスタイル、どんな釣り方でも、パターンや場所ではなく、信じてやり切る信念が今回の結果の差になる気がする。

今回は朝イチのミスで崩れてしまった小野湖戦に比べれば、最後の最後までやり切る覚悟だけは出来たと思う。

それでも1かゼロには変わりはないが。毎日1匹、それだけを目標に一つの釣り方のみをやり切る覚悟だ。

オールスターKOK戦でも夜光貝アンドロイドだけを信じてやり切ったからこそ、感動、会心の一発を獲れたのであって、それが”霞ヶ浦と言う湖の突破口”のような気がするので。

奇しくもそのフルラミネートの夜光貝が2年掛かって遂に明日イマカツWEBSHOPで19時から再販されます。

明日、夜光貝アンドロイドで一本獲ってくるつもりで全身全霊、真夏の霞ヶ浦に自分の信念貫いて来ます。