『ジャバロン160RE：BORN』

お待たせしました。
ジャバロン140に続いて、2022年の冬にはリブートして再デビュー予定だったジャバロン160がようやく復活します。
リブートとはいえ、素材調整や、微妙なアップデートを加えた金型再製作でも想像以上に以上に時間かかってしまうもんです。

なんせオリジナル160の完成度が素晴らしかったんで、動きは一切変えたくないので。

 

そのうえで、セッティングのしやすさ、フッキング率の向上、顎裂けに対する高耐久能力など随所にアップデート効いてます。
河野プロがまだオネショマンだったころに既にこの世に一世を風靡したジャバロン160。

オネショマンはその威力の体験が今年が初めてという逆衝撃…。

 

20年一回りしてなお、今も通用するどころか再流行してる「ジャバロン」って「ゲーリー4inchグラブ」並みに凄い事です。

いまだ変わらず同じことしてる自分にも呆れるけどな。

って、、、、河野プロってゲーリー4inchワーム使ったことあるんかいな？？？？？

 

ジャバロン兄弟の中でも、と言うか、ワームの単一アイテム売上金額では間違いなくイマカツの歴史上No.1間違いなしなのがジャバロン160 。
オールスターの影響で140人気が先行した感があるけど、ジャバロンと言えば160なんです。

今江的には160以上が「スイムベイト」、140以下は「ワーム」と言う位置づけなんですが、この感覚非常に大事です。

そういう目で見れば、使い方も自ずと見えてくるんで。

 

話は変わるけど、以前ブログでチラリと書いたけど、とうとうホンマに生産工場閉鎖になるみたいですわ…。
全部一からやり直さなあかん訳で、えらいこっちゃです。

んな訳で、レイジー9はもう一回金型作れって言われても、流石に悩むサイズ…。
因みに現在生産最終段階のレイジー７はこういった経緯から全く別の海外工場見つけてきたワケですわ。

欲しい時に幻となりそうなレイジー９、ホンマに作られへんのであるうちにストックしといてください。
JBNBCトーナメントで使える唯一のエコジャイアントスイムベイトですしね。

因みにワシは既に40匹は捕獲して家の池で飼ってます。