『ルアマガ誌面落ちした残念なNewルアー達②…』

めっちゃ釣れるのに、お題の都合で誌面落ちした可哀そうなヤツ。
ハイスピード減水傾向で条件的に無理やり感満載なハードベイトで釣るより、絶対簡単確釣なんだけどね…。

取材は仕事ですから仕事。

え、ダンベルやん、、、ってか？
見かけは同じだけど、コイツは浮くダンベル、ダンベルエラストマーであります。

ほとんど蜘蛛、蜂、ABU、蝉、鼠、沢蟹（浮かへんか）、、、浮く虫になら何でもなれるダンエラ。
耐久性も抜群すぎて、千切れもせんし、万が一飛んで行っても浮くし、1個あれば余裕でいっぱい釣れますわ。
ワッキー掛けしたらめっちゃ水面で水推しよるんで気付かせ力抜群です。

でもめちゃくちゃ成型技術がめんどくささ600％何ですけどね。

 

 

しかし、試合も取材も、このルアーでって決め込んで行ったルアーほど厳しい事が多いんだわな。
その状況でメチャクチャ楽に釣れるルアーがあっても、それを使えねーストレスってツレー。

ダンベルやJVSR85は短時間の癒しにはホンマ最高です。
そして、ガルネリウス67MHのやや重めジグヘッドとの相性はマジ最高。

なんかベイト感覚で操作できるハード＆タフスピニングで、超お気に入り。
更に振り切ったライナースピンと言い、これくらいの明確な硬さにティップまで振ったスピニングがわしゃ性に合ってますわ。
んで、6lbフロロでも全くトラブらねーヴァンキッシュ2500Sは実にワシの性に合ったスピニングリールであります。

ヴァンキッシュ2500S使い出してから、５～6ポンドフロロ、スピニングでめっちゃ使うようになりましたわ。
沈みの早いラインはやっぱディープでは扱いやすいしね。