株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『スーパーレイブン610MHR』
2週間のオールスター連続釣行→琵琶湖ミック年末挨拶&管釣り→愛媛ルアマガ特別取材→琵琶湖特別取材、、、、、
その合間に溜まりまくった通常仕事もある訳で。
そして一段落した週末からおもいっきり風邪爆発&疲れ爆発、、、リアルにまだゾンビ状態ですわ…。
なんか意味不明なマッスルポーズキメてますが、オールスターから帰って疲れも取れぬうちに、
めちゃくちゃ寒い場所で朝一に朝霧の中でトーナメントシャツで撮影させられたのが運の尽きでしたわ。
でもよ―最後まで耐えきったもんです。
しかし12月は毎年、、、、容赦なくストレス最強になるめんどくさい月ですわ…
ホンマもうフィジカルもメンタルもクタクタですわ。
休憩させてくれ少しは。
ホンマ、ブログ書いてる間もない状態ですが、今月はいよいよ今江的カレイド最高傑作間違いなしの超スーパーバーサタイルロッド、
「スーパーレイブン610MHR」がEGよりリリースとなる模様です。
先のオールスターで11本のスタメンタックル中、実に7本同機種が占めると言うのは過去経験のない布陣でした。
それだけ適応範囲が広く、色々な局面でも潰しが効くバーサタイル性を持つロッドって事です。
デッキに置く竿減らしには最強の一本。
ぶっちゃけ、スーパーレイブンの完成で、ブラックレイブンとスーパークーガー、スティングレー霞シェイクの出番が激減してしまいました。
なんならスーパースタリオンまでデッキからストレージへと送られてしまう始末。
3~5gベイトフィネスから7~11gのカバーテキサス、シャロークランクからスピナーベイト、果てはレイジー6やギルロイドまで賄えるし、万が一ロッドが折れてもすぐさま対応できるので7本体制になったわけです。
詳しい解説とコンストラクションに関してはまた体力回復した折にみっちり書き下しますが、やっぱ「カーボン製技徳グリップ」初搭載のバスロッドは軽さも感度も、更にシャープにロープロ化された握り心地も異次元です。
610MHなのに66MHのブラックレイブンより20g近く軽いんだもんね。
しかもダブルハンド搭載して尚です。
お陰でセパレートハンドルとは違った、ダブルハンドルならではの安定した剛性感が出て扱えるルアーの幅をさらに広くしてます。
それでいてブラックレイブンより軽く感じる(実際軽い)のが技術の進歩を実感させてくれますね。
来季からはここまでセパレートグリップが圧倒的主流だったバスロッドに、今後大きな変化が出てくる可能性をひしひしと感じてます。
そしてフィッシングショーではいよいよあの超名作ロッドが正式に劇的に進歩し現代に復活します。
名前はテムジン、カレイド史上、恐らく最もカッコいい名前が授けれました。
マジでこれはカッコいいと思います。
てか、よう商標取れましたなその名前って感じ。
まさにイメージ写真の通りの名前です。
ま、写真は残念ながらトンビですけどね…。
そんなイメージのアレですわ。
EGの若手も待望のアレのアレです。
これも御期待してもらってOKです。