株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『TOP50開幕戦無念の延期』
既にインスタ他でご存知の通り、TOP50開幕戦は福岡県知事の不要不急の外出自粛要請を受けて急遽、本日午前10時に開催延期が決定。
事実上、コロナ感染が終息の見込みがない今、向こう3か月の再開催はどう見ても厳しい状況。
二回に渡る遠賀川遠征練習は水の泡に。
タラレバであるが、今月第一回目の遠征練習で見つけていた一級の「刺し場」には、
2週間前には気配は無かったが、今回は初日から予測どおりプリメスが綺麗にステージングしていた。
それも日を追うごとに明確になり、大潮前の若潮に当たる開幕戦初日にはかなり期待できそうな感じだった。
今試合の開幕一軍選手たちはこの通り。
これが試合に投入するプラグ達だった。
気付いてのとおり、「やや深め」が今試合の絶対的キーだったと思う。
長い時間が掛かっているヘルターも、十分なテストが出来た2回の練習期間だった。
潮目的に巻物は通用する若潮までなら、大型のオス狙いには投入機会があったかもしれない。
しかし、今回最強だった勝負球は一癖加えて改良したこのワーム達。
エコ登録をギリギリの試合直前まで保留させてたほど信頼できるものだ。
今回の長きに渡る真剣な練習を、何もなかった事にはしたくないので、
タラレバに過ぎないが本来休載である今週水曜日のLNC/Rに書き残そうと思う。
明日のインスタ動画も併せて機会があれば見てほしい。
しかし、コロナウィルス感染、志村けんさんのコロナ肺炎による死去でその恐ろしさが一気に他人事ではない、明日はわが身の恐怖を感じさせられるものになった。
先週までは50人程度で野外開催のTOP50、無観客試合なので開催に支障はないと思っていたが、結果的にこの判断は賢明だったのだと思わされた。
それ以上にもはや対岸の火事ではなくなったコロナ感染、長期の県外滞在、移動のリスクを伴うTOP50シーリーズの今季開催を見合わせてもしかるべきものなのかもしれない。
それくらいの危機感を持ってしかるべきものなのだ。
オーバーシュートで医療崩壊すれば、イタリアやスペインのように、自分や家族が、病院の廊下に寝かされてしまう事が現実にもなりかねないのだから。