株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『ハドエラSPホバテク詳細解説』
発売以来、各地で爆釣れ品薄が続くハドエラ4。
やっぱみなさん、異口同音に“超高速ロールが凄すぎ”とか、“何匹釣っても全然壊れないし、ズレない!”って言ってます。
嬉しい事なんですが、ホンマに4本で1シーズン持ってしまったテストでは、まあまあメーカーとしては泣けてきますね…。
本日、インスタIGTVでハドエラ4のセッティングとアクションのさせ方、そして実釣までを詳細解説してます。ご参考に。
因みにハイパー超高速ロールを一番簡単に出来るのは、ヴェスパのボインリグ1~1.3gですね。
七色下北山村の村会議員様TOP50プロもこれスゲーって唸ってました。
議員さんがボインリグって言うと面白いね。
エロ議員だわw。
ハドエラ4のサスペンドホバストは水面にハドエラが逆立ちして浮く状態にするのが基本。
この状態からやや硬めの竿で細かくラインを揺らすと、ラインの重さとヘッドの水受けで高速ロールしジワジワ潜っていきます。
出来るだけ移動距離を少なく、ホバリングピッチを上げるとバスが浮いて出てきます。
慣れないうちはフラッシュカラーを使うと水面直下でも目視しやすく、ロールの練習が出来ます。
鰭は全カットし、テールも薄く鰭状にすると最高ピッチのロールが出ます。
ハドエラの良い点は、超スローフォールでも抜群に飛距離が出て、ライントラブルがメチャすくないこと。
めっちゃ飛ぶし抵抗があるので、スラックの多く出るホバストでのラインがドバって出るトラブルが極めて少ない。
誰でもボインリグなら超簡単にホバスト出来るんで、ホバスト初心者には特におススメです。
因みにハドエラ4の真の実力はまだ非公開です。
昨年早くから研究して、ロクマルも仕留めた横セッティング、これは絶妙にセッティング決まるとヤバイです。
一朝一夕にはたぶんセッティング出来ませんが、決まればこれぞ動きも見た目も、リアルなアベンタRSの羽根そのもの。
釣れないわけが無いわけで。
「死にかけ公魚アクション」、これぞハドエラの真骨頂。
因みにさっきの写真はダミーですので。
エラストマーは超極薄皮一でも切れないのがキモです。
絶対にワームでは真似出来ない技があります。
これ以上書いたらバレそうなんで、今日はこの辺で。