株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『今江的スイムベイト3種の使い分け』
本日は恒例のルアーニュースクラブRの配信日。
更新日じゃなくて、ネトフリみたいに配信日にしてみました。
もはや見尽くしたネトフリ、最近は「東京リベンジ」の配信日だけがお楽しみ。
今江的には鬼滅や呪術回戦とかはジャンプ本誌時代でとっくに卒業しました。
最近はもっぱらU-NEXT派です。
高いけど…。
さてさて今週は、今江的スイムベイト3種の神器、「スラッシュバンビ」、「ステルススイマー」、「レイジースイマー」のスポーンモード別使い分けです。
https://www.lurenewsr.com/159959/
今年はプロモーションタイミング的にステルス封印してますが、封印して更に実感するステルスの便利さ…。
今江的にはやっぱ最強万能型スイムベイトはステルスです。
使える時期、スポット、状況がダンチに広いので。
何度も書きますが、ステルスフッキングアレルギーの方には「ネオジム二段積みチューン」が処方箋です。
大腿四頭筋こむら返りの芍薬甘草湯なみに即効性ある特効薬です。
そしてレイジースイマーは実はこれからが本命。
何故にフローティング仕様に拘ったか、その実力が発揮されるのは水面が激アツくなるアフターです。
なんせ、10数年前に既にケンハドルストンに無理言って、JBで使えるハドルトラウト6&8インチの鉛抜き「浮くハドルトラウト」を日本限定仕様で依頼したほどですから。
特に鉛抜きの6インチRoF-0は幻的激レアですが、どない頑張ってもテールが重くて背針背負わしたらギリギリ立ち浮きだったのが残念でした。
その背針背負って尚、完璧な姿勢に調整したのがレイジースイマーフローティング。
めちゃくちゃ苦労したんですわこれ。
テール重量を動きを損なわずに減らさないとどうしても尻尾の質量で尻下がりになるんで。
それがデモンテールなわけです。
「デッドスティッキング」でも動くのはデモンテールだけ。
フクちゃんのインスタ見たら、早速、青蓮寺湖で50アップを怠けモン睡魔で釣ってましたね。
しかも鬼針仕様。
ながーーーーーいお付き合いなアフターの50アップは、なかなか掛かんないんだよね。
ほぼポストな状況では特に。
今回のルアーニュースクラブRではその辺の対応も書いてます。
なんとも際どいか掛かり方。
ミッド~アフターはバイトが非常に浅いのが特徴です。
今江式現場で1分で出来る簡易背針チューンが早速効果を発揮してくれたみたいです。
これからは怠け者を背針で水面放置もアリアリなんで、お腹の針は見せないほうがバイトも増えます。
針は一切、見えないほど、間違いなくガッツリ喰ってきます。
やっぱ針なしは最強です。
だから「完全に水面に浮くステルススイマー」は今江的悲願ですね。
悲願達成はそう遠くない未来だと思いますが。
ワシも七色ルアマガロケではながーーーいお付き合いなバスでした。
タイミング最悪でしたね。
この時期だけは動画でもなにかと公開し難いし。
絶好調だった池原にすべきでした。
みんなロクマル釣ってたし…。
あああああああーーーー池原超行きたいけどGWは自粛だし、あけたらすぐ弥栄練習開始。
弥栄でまたゴンブトロクマル釣ってきますわ。
って緊急事態宣言延長なったらどうなんの?