イマカツサポートスタッフレポート
- 釣行日
- 2020/12/20
- フィールド
- 兵庫県・東条湖 東条湖ウィンターリーグ第1戦、準優勝!
- 天候
- --
- ヒットルアー
- ジンクススーパーヘビー1oz、ソルソニSouth Blade 20g 3Dリアリズム
- サポートスタッフ
- 松村 真樹
ソルソニSouth Blade 20g とジンクススーパーヘビー1ozが大活躍!
皆さんこんにちは!
松村真樹です。
12月20日(日)に兵庫県東条湖で開催されました「東条湖ウインターリーグ」第1戦に参加してきましたのでレポートさせていただきます。
19年目を迎えるこの大会、極寒の中通常バスフィッシングではオフシーズンであるにもかかわらず、1バイト・1フィッシュを求めて凄腕のトーナメンター達が関西各地から集まります。
また年間優勝を獲得した選手には2021年4月~9月までの間、東条湖の施設が無料となるフリーパスが得点として贈呈されるため、とても人気のある大会なんです。
当日の天候は晴れ。
早朝の気温は-5℃。
かなり冷え込みましたが日中は10℃まで気温が上昇し、風も殆どなく穏やかで釣りやすい日となりました。
8時過ぎ、42名の選手が一斉にスタート。
まず向かったのは本湖のサーフィンワンド沖のフラットエリア。
冬によく使うシャッドのキャロライナリグで広範囲を探ろうとしましたが、このエリアは冬の定番エリアである為、他の選手で大船団。
思い通りのコースをトレース出来ない為少し南側に小移動。
句碑岬の裏側に広がるフラットとブレイクが絡むエリアで秋から自信をもって使っているジンクススーパーヘビー1ozにジーニアスプロジェクトのプラスブレードを装着した合法アラバマチューンを施したルアーをキャスト。
そしてキャストすること2投目、確かなバイトを感じてフッキング!
幸先よく600g位のナイスキーパーをキャッチすることに成功しました!
次に向かったのは本湖の西側に位置する池跡ワンドの沖。
魚探の映像にはベイトフィッシュの群れにリンクするバスの姿が確認出来ました。
手にしたルアーはソルソニSouth Blade 20g 3Dリアリズム。
魚探の映像を睨みながらバス目掛けて垂直にルアーを落とし込みます。
このルアーは20gという重いウエイトである為正確にポイントへルアーを送り込むことが出来るんです。
そして水深12mでリフト&フォールを繰り返しているとロッドに重みを感じたのでフッキング!
キーパーギリギリのサイズではありましたが貴重な2本目をキャッチ!
更に近くの10mフラットでもソルソニ South Blade 20g 3Dリアリズムのシューティングで1本追加することに成功!
この後追加することは出来なかったものの上出来の3本でウエイン。
開幕戦を準優勝することが出来ました!
まだまだこれから冬本番!
釣りをするには相当厳しい季節ですが、痺れる1本を釣りに是非東条湖ウインターリーグにチャレンジしてみてください!
シーズンインに向けて確実に忍耐力は鍛えられますよ笑