株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『ド暇GW映画編総括』
なっがいながい自粛GWが本日で終了。
まあ、死ぬほどDVD見ましたが、その中でもGW中、暇に飽かしてチャレンジしたのがマーベルのMCU（マーベルシネマティックユニバース）シリーズ
「アベンジャーズ」。
MCUって単独作品でも色んなヒーローがいてかなり面白いけど、実は詰まるところ全ての根っこが「６つのインフィニティーストーン」を巡っての戦いなんですわ。
そのヒーロー達が紆余曲折の末、「アベンジャーズ」となって集結し、最終話？「エンドゲーム」で全員が集まって最強のヴィラン（ワルね）と戦うって壮大な長編でもあるわけです。
まあしかし、映画好きなワシなんで全キャラ全シリーズ一度は見てますが、一回でシリーズ全てのキャラと事件の関連性を理解するのまあ絶対、無理。
なんでこのド暇GWにアベンジャーズ全キャラ別、時系列MCUイッキ観にトライしてました、ほぼ毎晩、朝4時まで。
ホンマにヒマやなワシ…と思いましたけど…。
まあ今回ばかりは完全ド暇GWは逆に正義ですけど。
まあしかし、間もなく56にもなろうかと言うクソオヤジがアメコミ観マクリってのも恥ずかしい気もしますが、恥ずかしげも無くコスプレ全開で頑張るハリウッド親父俳優さん達の実力はホンマ凄いです。
日本人のコミック実写映画とは雲泥の差、と言うか、実写の方がコミック超えてますわ完全に。
ワシャ、絶対にキングダムの実写版は見ないモンね、怖すぎて。
で、いよいよ本日、アベンジャーズ最終回？「インフィニティーウォー」「エンドゲーム」の2部作に突入します。
もちろん既に両方とも公開すぐに観てるし、その面白さは文句なしだったんですが、ほぼ完璧に全シリーズの関連性、複線、裏事情を理解した上でイッキ観するとストーリー、キャラの深みが全然違います。
どちらかと言えばDC派でしたけど、マーベルの壮大なアメコミワールドには脱毛☆しますね。
日本で言えばDCが少年マガジン、マーベルが少年ジャンプのようなもんかな。
やっぱ「北斗の拳」と「ドラゴンボール」、現役では「ワンピース」「鬼滅」を生んだジャンプの底力恐るべしって感じ。
そんな数あるMCU作品の中でも自分的に一際光った存在はやっぱ「ガーディアンズオブギャラクシー」。
このブログでも何度か紹介してますが、シリーズ中、一番バカバカしい映画に見えますが、エンドゲームの核に繋がる非常に重要作品かつ良作。
もっとも56のクソオヤジがTSUTAYAで借りるにはかなり恥ずかしい作品ですけど…。
でもこの作品、振り返るとおっそろしくスーパービッグネームの俳優が本当に秘かに出てることでもそのMCUにおける重要作品である事に気付かせられます。
気が付かない人も多いほど秘かなところで結構でてます。
「最強兵木」グルートの声優がXXX、ワイルドスピードのヴィン・ディーゼルだったり。
ま、台詞は一生「I am Groot」だけですけど笑。
このガーディアンズオブギャラクシーも、Vol2リミックスと2作連続で見る事をお勧めします。
Vol2は更に面白いです。
更に恥ずかしいですけど。
こちらも冒頭からスタローン、果てはデビッド・ハッセルホフまで出てくるんで泣けてきます。
喋るスーパーカー「ナイトライダー」のオジサンと言えば、クソオヤジには涙モンです。
今の若モンには？？？？でしょうけど…
ナイトライダーと言えば懐かしの「トランザム・ナイト2000」。
1980年代を席巻したスーパーカーでしたね。
まあ、まだまだ自粛生活は続くと思いますので、ド暇な方はMCUシリーズ「アベンジャーズ」全フェイズ、時系列イッキ観をお勧めします。
マーベル・ディズニーだけに子供や家族と見ても安心ですので。
普通の方はたぶんワケ解らんと思うので興味のある方はコチラを参考に。
因みにガーディアンに並んでMCUで自分が好きなのは「アントマン」ですね。
DCではクリストファーノーランのバットマン3部作が好きですが、バットマン前日譚、DCドラマ「ゴッサム」は最高です。
特にジョーカーはドラマ「ゴッサム」のジョーカーが自分的には一番ヤバキレ過ぎて好きかな。
暇すぎていよいよ頭沸いてきたな…。
