『ネッククーラー』

 

今日はネッククーラーのテストにまたまた青野ムダー。

家から40分なんでテストには最高に便利です。

なんせ初老のオジサン満開なんで、若い頃と同じ気分で無理して炎天下に出てると突然死してもおかしくないからね。

年々、日本も熱帯化してるんで、久々真夏日になったんで熱中症対策の実験にいってきました。

で、今回テストしたのはこの2種類のネッククーラー。

今年話題の熱中症対策商品。

はたしてその実力や如何に？？？？？

ネットで散々検索して買ったのが、この２つ。

共に5000円前後。

左は2つのファンと、首の後ろに冷却プレートが付いたW冷却型。ややごつめのヘッドホンみたいで、最強にすると結構うるさいのが難点。

右は軽くて静音がウリで、2つのファン以外に通風孔が複数付いており、顎周り全体に風がまんべんなく当たるタイプ。

共にファンだけなら最強でも8時間連続運転可能。ただし、左のタイプは冷却プレートを同時作動されると中風で連続3時間程度でした。

結論から言うと、今回の実験ではダントツにこちらがグッドでした。

風的には双方それほど変わらず、まあまあ涼しいかなって感じで、

無風灼熱の時は両方ともあるとないとでは絶対にあったほうが良いのは間違い無し。

でも、一番効いたのが実は首の後ろの冷却版。

これはかなり涼しさ効果実感できるし、あるとないとでは大違い。

相当冷たさ実感できてクールダウン効果も良い感じ。

節電のためファンは最弱で冷却プレートを優先した方が絶対効果的ですね。

ただ、連続持続時間が冷却プレートを使うと一気に短くなるので、要所要所で使い分けが必要です。

ま、2個持ってるかモバイルバッテリーもってりゃ問題なし。

1日使ったインプレ的には、「あると非常に助かります」って感じでした。

ただ、購入後、アマゾンから「バッテリー充電の過熱危険につき、燃えやすいものの近くで充電しないで下さい」って通知が…

ま、警告は中国製モバイルバッテリーがメインですが、これもリアル中国製オンリーなんでご注意下さい。

ちなみに、ホンマのテストはコイツのテストでしたけど。

もうヤバ過ぎて笑いがとまらんほど興奮しました。

LX922RR/REVIVE、個人的見解として、あくまで個人的ですが、史上最高の完成度になってました。

もう930ik-combiを完全に超えてます。

ま、バスは釣れませんでしたけど、なにか？

最後に忘れてたけ本日公開のルアーニュースクラブR、

今週はダブル動画付きのゴージャスバージョン。

「ギルベビグリフワ巻き」と「海老アローの実際の釣り方」を動画で公開してます。

https://www.lurenewsr.com/116595/

今が旬なので是非ご参考に！