『エラストマー研究会途中経過』

コロナ禍のこの1年半、かなりエラストマールアーの試作開発に没頭してます。

一体何種類プロト作ったか忘れてしまうくらいに。

整頓してたら棚の隅からこんなんも出てきましたわ。

もう忘れてた…

エラストフロッグなんて、いったい何型あるのやら…。

もう既に原形とどめてませんけど。

ちなみにブログやインスタに出した時点で、自分の中ではもう過去です。

もう既に次の試作があるってこと。

それはまナイショ。

しかし、フィネスフロッグのエラストマー化の過程で産まれて来た、この通称エラストフロッグは優秀でした。

まるで浮くイモグラブだね。

シンプルだけど実においしそうな、妙に魅力的なカタチしてます。

もう既に次ぎの試作があるんだけど、実戦でものの見事に破格の結果出しちゃったんで、最終作との実戦バトルで勝負です。

もしかしたらフィネスフロッグは2兄弟の予定だったけど、エラスト3兄弟になるかも…。

いよいよコイツもヤバい仕上がりになってきました。

皆さん期待のジャバロンモンスター200をエラストマー＆３DRでリブート。

通称「JSR210M」。

同時にオリジナルデザインの専用オフセットフックまで試作してたんで、時間掛かりましたけどこいつは超楽しみ。

スローはもちろん、ジャークしてよし、水面放置してよし、超高速もよし。

どんなカバーも浮きゴミも、オバハン、ガンバン、レイダウン、全くもってへっちゃらです。

今江的には、我ながら素晴らしい形状のオロジナル・オフセットフックをデザインできたと思います。

14/0ですけど…。

JSR210Mはフックのカタチが命です。

もう次ぎに行ってますけど。