株式会社イマカツCEO
今江克隆公式ブログ
『蘇る不滅のフェニックス』
すったもんだありましたが、なんとか弥栄戦に投入が決まったオールドフェニックス号。
ラッピングはボロボロだけど、名勝負、そして歴戦の勲章みたいなもん。
しかし、本日ドクターアオキングのおかげで見違えるほど復活してました。
なんせアオキングは仕事が早いわ。
イープロパルションの到着で、軽量化する事なく、大容量積載能力が格段にアップした事でスピードと連続航行持久力、十分なデジタルデバイス搭載が可能になった。
もちろん釣りのし易さ、快適さも12Vとは桁違い。
フロントにはスポットロック機能付きエレキも搭載でる余裕。
現時点でも鉛バッテリー4発、リチウム3発に渡辺(体重90kg)と2人乗りでも余裕の11.5kmを持続。
これはトルキード&デッキ無しウィザード12Vの最高速度11.8kmとほぼ互角。取材艇ジョンのツインKTFモーターガイドが1人乗りで10.5km maxなんで、段違いの速さ。
エレキ艇の時速11kmからの1kmアップは、車で言えば時速300kmから310kmに達する事の想像を超える困難さに匹敵します。
1人乗りでの最高速度は内緒ですが、フェニックス号で十分と即断出来たほどのポテンシャル。
浮力と姿勢が良いフェニックス号だとスペアエレキ、スペアバッテリーを積み込んでもほぼスピードが落ちないのもメリット。
試合中にフロントエレキが壊れたら即、致命傷になるんで、TOP50エレキ戦ではスペアエレキ積載はマストです。
後はアウトドアハウスアオノでテスト開発中のe-cube48Vが試合までに完成するか否かで、70kmの軽量化が可能となり、時速が更に2km近く上がる可能性あり。
七色戦は必ず生き残って帰ってくるので、徳永さん、とっても、とっても期待してますので宜しくお願いします。