『バスロイドBros夜光貝Limited WEBSHOP販売情報』

さて、中国事情で最近WEBSHOPのアパレル販売が全然ご無沙汰ですが、イマカツ国内工場生産の夜光貝Limitedがようやくようやく、少量ですが上がって来ました。

今回はギルロイドJr.と並んぶ人気ビグベ、「バスロイドJr.&Baby」。

神龍は国内外から注文大量に入ってるのに、無期限生産ムーリーな状態です。

ま、バスロイドBrosもダダ遅れなんですけどね…

今回の入荷は、バスロイドJr.、Baby共に2色。

入荷って言うても工場でやっとこ仕上がっただけですけど。

まずは、シェルでは圧倒的人気の「黒夜光貝」。

もはやマンマ、虹鱒天然色そっくりです。

ヌメヌメなヌメリ感まで出てしまう立体的３D効果はさすがニッポンの漁師さん溺愛の夜光貝。

夜光貝は色調の深みがダントツに凄いわけで、ニッポンの漁師さんが漁具の「ツノ」に夜光貝を愛用する理由がここにあります。

水中で光量が減ると、色は色波長が最も短い赤が最初に色調を失い、徐々にブルー一色になって最後は全部黒になるわけですが、夜光貝は僅かな光でも驚くほどの発色するから「夜光る貝」って呼ばれるわけ。

夜光貝は黒夜光が過去の実績でもダントツ人気なんだけど、今江的には白夜光が好き。

めっちゃナチュラルなくせに、水面下でもめっちゃ見えるのが白夜光のギラツキ。

ローライトでも見えるのに、一見凄く地味でナチュラルなのが今江的にはツボにハマってます。

白夜光だったら白蝶貝や白アワビでも一緒ちゃうーん！って思った方、

それ完璧にお間違いです。

白夜光貝のローライトフラッシュはダントツ無双なんですわマジで。

そりゃ伊達に価格がアワビや白蝶貝の5倍以上するわけです。

入手時期によっては10倍くらい高くなります。

しかも全て手作業での内貼り…1年にほぼ一回、オフシーズン頃しか生産できないわけです。

工場が一番、迷惑がるもんで…。

バスロイドJr.はそのまま巻くだけでいい仕事してくれますが、バスロイドBabyは今江的にはブレードアラバマの具としてベストセレクトだと思ってます。

なんせ、投げまくっても絡まないのが最高、なかなかないのですわ絡まないアラバマのハードベイト具。

アラバマだとボトムベタベタ、立ち木ガンガンでも傘ワイヤーのガードで全然引っ掛からないので、秋から冬、早春のディープ攻めには格好の具になります。

遠賀川プラでも釣れたしね、、、ビックリしたけど。

と言う事で、久々のイマカツWEBSHOP「バスロイドJr.＆Baby夜光貝Limited」の販売は、

11月19日（金曜日）19時からとなりますので、よろしくお願い申し上げます。